Anotherstory3 ページ26
ピピピピピ、と無機質な音が鳴る。
仕事………。
重たい体を起こしてリビングに行く。
あれ、ソファーになんかいる。
ああ、そう言えば倒れた爆豪君は運んできたんだっけな。
てか、まだ寝てる。
『かわい…。』
いつも怒鳴り散らしてる顔とはうってかわってかわいい顔で寝ている。
『とうして、くれんの……？』
あなたと別れてからも、気持ちが消えてくれないよ。消えてって、どれほど願っても、消えてくれないよ。大好き。どうしてくれんの。
そんなこと爆豪君に言っても意味ないんだけどね。
『勝己君……。』
久しぶりに名前で呼んだ。寝てるし大丈夫だよね。
はっとして時計を見ればあと30分しかない。ああ、ご飯食べて着替えて髪セットしてー…
爆豪「ん……あ？………はっ！？」
『あ、起きた？おはよう。』
爆豪君はまだ状況が把握できてないみたいでは？は？とか言ってる。
久しぶりの二人きりだ。
平常心。保たなきゃな。
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パラ(プロフ) - @白雪林檎さん» 面白い！？最高！？私にはもったいなすぎるお言葉…！！ありがとうございます！話がごちゃごちゃしててよくわからなかったと思いますが喜んでもらえて本っ当によかったです！！ (2017年12月18日 15時) (
レス) id: f36bf98a59 (このIDを非表示/違反報告)
@白雪林檎(プロフ) - やばいです、めっちゃ面白いです、なんか語彙力がやばいですが取り敢えず最高すぎますです (2017年12月18日 13時) (レス) id: bf00497db5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ruru x他1人 | 作成日時：2017年11月19日 16時
