20話 友達とすとぷり ページ22
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――――――――――――ななもり。side
る「僕、佳兎くんの兄なんですが…」
夕雅「え///…すみません、少々お待ち下さい。」
そう言ってスッと帰った店員さん…本当にどういう事？皆頭に？を
浮かべてる状態。るぅとくんは何か考えこんでるし…
…ここはさとみくんが見つけてきた、いわゆる穴場スポット。
結構気に入ってるんだよね。おじいちゃんが経営してるお店だけど、最近お孫さんが
お手伝いに来てくれてるらしいから、その子かな？
夕雅「お待たせしました！後、相席させて頂いてもいいですか？
こちらは、店からのサービスですので、お値段等は気にしないで下さい。」
な「まぁ、いい、よね…？」
すとぷり「「うん、まぁ…」」
夕雅「ありがとうございます。」
この子が持って来てくれたのは、いつも俺達が頼んでるメニュー。
お金は払わないとダメじゃない…？
夕雅「じいちゃんの店、ご利用して頂いてありがとうございます。
孫の小林夕雅です。…佳兎とは、小1の時からの友達です。
…貴方が、すとぷりのるぅとさんですよね…？」
る「え、いや…そうです。佳兎くんが、話したんですか？」
夕雅「いえ。佳兎はそういう性格じゃないですよ。…多分。
佳兎の様子、すとぷりの放送を見ていて自分で出した結論です。」
こ「じゃあ、佳兎くんが言ってたすとぷり好きの男友達って…」
夕雅「…俺です。…ころちゃんさんは一言も喋らない方向で
お願いしていいですか。本当に喋らないで下さい。」
こ「ちょ、それは酷くない！？言い方がキツイよ！？
…いや、そんな顔されても困るんだけど…？」
さ「お前そんなにころんのこと好きなの？」
喋らないでの後すごい顔を真っ赤にした夕雅くんにさとみくんが聞くと、
首を縦に振りまくって俺の後ろにスッと隠れた。ちなみに席は、通路側から順に
通 ころ るぅ 莉犬
路 さと ジェ なな
で座ってる。1番ころちゃんから遠い位置だからね、俺。
夕雅「なーくんさん凄いいい匂いしますね。というか全員イケメン…」
な「夕雅くん…？全部声に出てるんだけど…ありがとう。」
夕雅「へぁ！？…///その…話戻しますね。佳兎についてです。」
ジェ「誰か心当たりある奴とかおらへん？」
夕雅「…いますよ。佳兎は誰にでも優しくて、人気だから…」
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hello - 体調に気を付けて頑張ってください！ (8月6日 21時) (
レス) @page39 id: 225059d348 (このIDを非表示/違反報告)
カカシ(プロフ) - 続き見たいです‼️長ーく待ってます！ (2022年1月29日 23時) (レス) @page39 id: 21f3ca7819 (このIDを非表示/違反報告)
柚木唯月(プロフ) - おつかれ様です作者様！さん» コメありがとうございます。うちの高校、前期後期？みたいです。赤点回避できたかは全てのテストが帰ってきてからお伝えします (2021年6月15日 23時) (レス) id: 9b9bd0c342 (このIDを非表示/違反報告)
おつかれ様です作者様！ - 私…期末テスト始まるんですけど｡早すぎません？ (2021年6月10日 21時) (レス) id: 3429c88509 (このIDを非表示/違反報告)
柚木唯月(プロフ) - なえさん» ありがとうございます！更新再開は中間考査が終わってからになってしまうかもしれませんが、徐々に更新しようと思っていますので、これからもよろしくお願いします_ _)ﾍﾟｺﾘ (2021年5月27日 23時) (レス) id: 9b9bd0c342 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柚木唯月（元：美術部） | 作成日時：2020年11月29日 13時
