今日:17 hit、昨日:0 hit、合計:17,053 hit
小｜中｜大
大好きだから ページ17
その場に倒れ混む。
爆豪「Aっ……」
勝己は死柄木に捕まって身動きがとれないみたいだ。今にも泣きそうな顔をしている。わかってるよ勝己。私の傷ついてるところは見たくないんだよね。でも、ごめんね。私は勝己を絶対に助けなきゃいけないの。
大好きだから
ポタポタと流れて止まらない血。それが床にしみつく。
ふらつきながらも私は立ち上がる。
爆豪「もう、やめてくれ…！！それ以上は…！！」
『大丈夫だよ、勝己。』
勝己を安心させるために、私はオールマイトのように笑顔でピースサインをつくる。
命をかけてでもあなたを守りたい。
大好きだから。
ねぇ、泣かないで。
笑ってよ。
最後はあなたの笑った顔がいい。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 45人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
廿 のの @ﾍﾟｱ画(プロフ) - 優月さん» 面白いだなんて…、ありがとうございます!!応援ありがとうございます！頑張ります！ (2018年3月31日 8時) (
レス) id: f36bf98a59 (このIDを非表示/違反報告)
優月(プロフ) - コメント失礼します！とっても面白いです！これこらも応援してます！ (2018年3月30日 17時) (レス) id: 9ef2096f62 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：廿 のの x他3人 | 作成日時：2017年12月17日 18時
