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呆然 ページ14
元るる、ととです。垢変しました。
長らく更新をしておらずすみませんでした。
詳しくは『記憶を、君にあげる』を見てください。
＿＿＿
緑谷side
緑谷「ぅ……く、そ……」
かっちゃんを、助けられなかった。
悔しくて悔しくてたまらない。
自分の無力さに嫌気がさした。
でも、一番苦しいのは、Aちゃん。呆然としていた。麗日さんが話しかけてもぴくりとも反応しなかった。その様子は空っぽの機械のようだった。
かっちゃん、かっちゃんはAちゃんのことを誰よりも大切にしていて、愛している。愛しているからこその行動。かっちゃんの行動がなかったらAちゃんは助かっていなかった。でも、でも!!でも………。
かっちゃんを、助けなきゃ!!!
その時、なんで気づけなかったんだろう。
Aちゃんがなにも行動しないわけないのに。
僕は無力だ。
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廿 のの @ﾍﾟｱ画(プロフ) - 優月さん» 面白いだなんて…、ありがとうございます!!応援ありがとうございます！頑張ります！ (2018年3月31日 8時) (
レス) id: f36bf98a59 (このIDを非表示/違反報告)
優月(プロフ) - コメント失礼します！とっても面白いです！これこらも応援してます！ (2018年3月30日 17時) (レス) id: 9ef2096f62 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：廿 のの x他3人 | 作成日時：2017年12月17日 18時
