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快斗side
男プラス子ども組で薪や魚を取りに来たはいいが、魚が無理な俺は薪集めに行くわけで。
なぜか名探偵と2人で薪集めをしている。
なんでよりによって名探偵と2人なんだよ、、！！
仮にも怪盗と探偵だぞ！？
宿敵じゃねぇーか！！
新「快斗お兄ちゃんってさ、、怪盗キッドでしょ。」
しかもバレてんのかよ
黒「俺が怪盗キッド？んなわけねぇーだろ坊主」
新「おめぇと何回も協力してたら顔くらいわかるっつーの。それに素顔で俺の顔に化けてんだから余計バレるだろ」
流石にバレないほうが不思議だよな。
黒「わーった。降参だ。けど、俺は今なんも盗みをしてないただの男子高校生だ。抜け駆けだけはすんなよ？もしそうだったらお前も道連れだからな。」
新「たりめぇーだ。なんか事情でもあんだろ。俺は現場対決で十分だよ。」
新「それよりもおめぇ、Aの事好きなんだろ」
ぐはっ、、！
こいつどんだけ言い当ててくんだよ。
でもここはお得意のポーカーフェイスを保つ
黒「なんでそう思った？」
新「お前がキッドだと分かればあとは簡単さ。
前にAに予告状渡してたろ。キッドがAを気に入ってたんだったら自然と現実世界ではそうなるだろ。
Aとはどういう関係だ？」
黒「さすがは名探偵だな。Aとはお前らと同じ幼馴染だ。最近こっちに帰ってきて事情を聞いたってわけだ。」
新「んで、10年ぶりにあったAがすっげぇ美人で惚れたと？」
黒「んなわけじゃねぇーよ！確かにすっげぇ色々成長してたけど、、、ずっと好きなんだよ。」
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作成日時：2019年6月2日 22時
