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3. ページ5
快斗side
先「席は窓側の後ろから二番目の席ね。」
俺の前か。彼女の隣は青子だし、平気そうだな。
青「私、中森青子!よろしくねキャロルちゃん!」
貴「こちらこそ!それよりもキャロルでいーよ(笑)外国人の名前にちゃん付けは変でしょ?」
青「たしかに!じゃあキャロルも青子ね!」
貴「うん!よろしく青子!」
「っ、、、!?」
青「快斗?どーしたの?」
「いや、なんでもねぇ。それより俺、黒羽快斗ってんだ!よろしくな!」
そう言ってピンク色のバラを差し出す。
貴「っ、、、ありがとう!よろしく黒羽くん!」
「おう!」
たまに見せる太陽みたいに輝いているあの笑顔
やっぱりあいつと似ている
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作成日時:2019年6月2日 22時