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ユイの体調不良 ページ2

小説 「 」
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主人公 片原 ユイ 中学生 その他の人---中学の同級生など
ユイの友達 中村 リン 中学生 ※多目的ルーム=仮眠などができる部屋
ユイの彼氏 田中 澪斗 中学生
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ユイsaid

ん…

6:00にセットしてあったタイマーで目が覚めた。今日も学校か…そう思うと、なぜか頭がいたい気がした。きのうせいだと思って、澪斗と合流して中学校に行った。後からこの行動が自分を苦しめるとは思いもしなかった…

〜4時間目〜

ユイsaid

「っ…」さっきから、頭がいたい。全然授業に集中できない…どうしよう…多分…お腹空きすぎだからなのかな…早く給食にならないかな…そんなことを思っていると、先生が「はい!ユイさんこの答えわかる?」と突然私に聞いてきた。みんなの視線が私の方へ向く…答えなきゃ!でも頭が回らない、どうしよう…、「先生!その答えは380です!まだ習ってないからわかんなくて当たり前ですよ!!!」と、澪斗が言った。先生は、「あら!ごめんなさいね、ユイさん!習ってないならわかんなくて当たり前だね(⌒-⌒; )」と言った。その瞬間、みんなが大笑いした。それと同時に視線が澪斗の方を向いた気がした。

澪斗said

さっきからユイの視線が落ち着かない。どうしたんだろう…あとで話しかけてみるか…

キーーンコーーンカーーンコーーン

ユイsaid

やっと給食だ…ふぅ…ε-(´∀`; )それにしても…頭がいたい…澪斗をよぶにも今はいない…どうしよう…どうしよう…

そう思っているうちに、給食が終わった。

澪斗said

ユイに話しかけないと!いつもユイは我慢するんだから…もうっ!「ユイ、どこか痛いの?」そう話しかけた。ユイは、「頭がいたい。゚(゚´ω`゚)゚。」と言った。やっぱりか…まずは…

僕は、ユイを多目的ルームに連れて行った。「ユイ…大丈夫?何か欲しいものとかある?辛くなったらすぐ言ってね!保健室行くから」 「うん…」

ユイsaid

気持ち悪くなってきた…どうしよ…口開いたら吐きそう、、、…ユイ「澪斗…気持ち悪い…」澪「⁈!ちょっと待ってて!」ユイ「おえぇぇぇぇ!ゲロッ…」澪「⁈…大丈夫⁈ねぇ⁈」ユイ「吐いちゃった…。゚(゚´ω`゚)゚。うわぁぁぁぁぁん。゚(゚´ω`゚)゚。」

文字数オーバー…

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heartleefsuki(プロフ) - 頑張って〜 (2020年9月14日 17時) (レス) id: cd8e15a76c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:-NIKO- | 作成日時:2020年9月12日 23時

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