【薄桜鬼】トリップした冷酷&クール少女！？ (ページ24)

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弐拾参ページ24

ー次の日ー
小鈴「葵、いきますよ」

葵「okー」
ﾀﾀﾀﾀ...
？「ｸｽｯ)やっぱり、予想通りに動いてくれる」

小鈴「！...？」

葵「どしたー？」

小鈴「いえ、何でもありません。それより、何処に向かうんですか？橋ですか？それとも、火事を防ぎますか？」

葵「んー。橋！ちー様！」

小鈴「では、橋のしたで待ち伏せましょう」
ﾀﾀﾀﾀ...
？「...私も行くか」
ｼｭｯ

？「もどりました」

？２「散歩ですか」

？「はい」

？３「ﾌｯ)そうは見えんがな。A」

貴女「ﾌｯ)貴方にはそう見えるようね。風間」

風間「俺が御前をどう見えようと俺の勝手だ」

貴女「そうね」

風間「...そろそろ行くか」

貴女「もう？」

風間「あぁ」

貴女「ま、早く行って脱水症状でないようにね」

風間「俺がなるはず無かろう」

貴女「...私は新選組を見てくるわ」

風間「あぁ」

貴女「...御武運を」

風間「ﾌｯ)」

貴女「では」
ｼｭｯ
ーあの、新選組が歩き回ってるときー
貴女「あらあら。皆暑そうね。少し楽にしてあげる『清き風よ』」
ｽｩｩｩ...
近藤・小鈴・千鶴「！(A！/雪羅君！)」

貴女(此処だ)←今は、上の３人にしか聞こえてません。

近藤「！皆、此処等の木陰で少し休もう」

土方「そうだな。この暑さだと、バテる」

近藤「(花園くん！？)さて、俺も休もう」
ﾄﾀﾄﾀ...

土方「あぁ」
ﾀﾀﾀﾀ...

小鈴「A！何処ですか！？」

近藤「Aくん！」
ｶﾞｻｶﾞｻｽﾀｯ
貴女「...(ﾆｺｯ」

近藤「！」

小鈴「Aが...わ、笑った！？」

貴女「...変？」

小鈴「可愛いです！！！！！」

貴女「ﾋﾞｸｯ)」

小鈴「あ、ごめんなさい♪」

貴女「...(私の事、言ったのね)小鈴、近藤局長、風間千景を、知っていますか？」

小鈴「え！？」

近藤「あの、総司に怪我を負わせたっていう奴か？」

貴女「はい。近藤局長は小鈴から聞いたと思います。私の、元愛人」

小鈴「ま、まさか、その愛人って...風間！？」

貴女「ｺｸﾝ)正解」

近藤「・・・」

貴女「ま、あっちは気づいて、無い...けどね」

小鈴「A...このまま、最後まで気づかなかったら、そいつ、殺していいですよね^^」

貴女「;;;;;;;;;;;;」

近藤「...Aくん、ｄ」
ｶﾞｻｯ
3人「！」

貴女「ﾁｯ)」
ｼｭｯ
土方「？近藤さん、どうかしたのか？」

近藤「い、いや、なんでもないぞ」

土方「そうか？」
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