【薄桜鬼】トリップした冷酷&クール少女！？ (ページ18)

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拾漆ページ18

女達「はい！」
タタタタ...
ースケートリンクー
貴女「フゥ」
♪～
貴女「...ハァッ！オーロラ...レイン！」
ポツポツ...
貴女「オーロラの...雨」

？「こんな所で何をしているのだ？」

貴女「貴様も、此処で何をしている...風間千景！」

風間「ふんっ！どうでも良いだろう」

貴女「良くない」

風間「お前の姿が見えたから、来ただけだ」

貴女「なら、さっさと帰りな。それとも、殺る？」

風間「今日は退いてやる」
スゥ
貴女「はぁ。嫌な所、見られた」

女「Aさん」

貴女「ん？」

女「あの、此処何ですけど」

貴女「あぁ。此処は、上と下を同時に弾く。こっちは、同じ事をこの数だけ繰り返す」

女「有難う御座います！其方も頑張って下さい！」
ﾀﾀﾀﾀ...
貴女「...期待、初めてかも。頑張るか。私らしくないけどｗ」
ｽｩｰｼｬｧｰ
貴女「ﾊｱｧｯ！...オーロラ...スノー！」

貴女「オーロラの、雪か...観客は、何を見たら喜ぶだろう」←今のでも、十分喜びます

女「Aさーん！出来ました！」

貴女「出来たの！？(思ったより、早い。一ヶ月は掛かると思ったのに)

女「聞いてください！」

貴女「直ぐ行く^^」
ｼｬｧｰ
貴女「よっと...さて、行こう^^」

女「はい！///」

女「聞いてて下さい！」
♪～
女「どうですか？」

貴女「低音が足りないな...低い音の出る楽器はある？」

女「...無いです」

貴女「そう。じゃあ、ピアノは１つ音を下げて弾いてみて」

女「はい！」
♪～
貴女「...琴が五つあるから、二台音を下げてみて」

女2「はい！」
♪～
貴女「うん！完璧♪次はあわせようか！...と言いたいけど、ごめん。私、用事が入ってるから、明日にお預け。ごめんね？」

女「いえ！私達は楽しめました！有難う御座いました！また、明日」

女達「宜しくお願いします！」

貴女「はい^^宜しくお願いね^^」

女達「はっはい！///」
ﾄﾀﾄﾀﾄﾀ...
―屯所―
小鈴「雪羅！彼方、動物達を殺ったでしょ！」

貴女(当たり前だ。そっちこそ、俺を着けまわすとき、こうなる事は予想しなかったのか？)

小鈴「予想ぐらい、しました！忘れたんですか？私達には、視えるんですよ！？」

貴女(忘れるわけ無い。それに、視えるんだったらやらなきゃ良い)

小鈴「なっ！」

葵「はい、其処まで！雪羅にだって、話したくない事だってあるよ。小鈴も、いつか話して貰えば良いじゃん」

小鈴「...そうですね。でも、いつか話して下さいよ」

貴女(あぁ)

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