【薄桜鬼】トリップした冷酷&クール少女！？ (ページ2)

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壱ページ2

葵「Aー小鈴ー。かーえりーましょー」

小鈴「はい♪」

貴女「ｺｸｯ)」

ーネットカフェー
葵「お、ｷﾀｰ！」

小鈴「葵、五月蝿いですよ♪」

貴女「ｺｸｺｸｯ)」

小鈴「で、何が来たんですか？」

葵「これこれ」

小鈴「どれどれ？」

貴女「？」

３人が画面を見た瞬間...

ピかぁァァァァァ
貴女「！？」

小鈴「何ですか！？」

葵「何！？」
ﾋﾟｶｧｧｧｧｧ

貴女「ん...？(此処、何処だ？とにかく２人を)」
ﾕｻﾕｻ
小鈴「んん？A。此処、何処ですか？」

貴女「ﾌﾘﾌﾘ)」

小鈴「そうですか...ほら、葵。起きてください！」

葵「ん...此処、何処？」

貴女「ﾌﾘﾌﾘ)」

小鈴「分からないそうです。地理で分からない所はないAでも分からない所があるなんて」

貴女「･･･」
ﾄｺﾄｺ
葵「何処に行くの？」
ﾀﾀﾀｻｯ
葵･小鈴「？」

貴女「様子、見る」

小鈴「私も」

貴女「一人、良い」

小鈴「気を付けて下さいね♪」

貴女「ｺｸｯ)」
ﾀﾀﾀﾀ... ﾁﾗｯ
貴女「！(和服！？何で...タイムトリップか？...とにかく報告だな)」
ﾀﾀﾀﾀ...
貴女「皆、和服...何やってんの？折角人が見て来たのに、二人は何か？え？荷物の整理ですか。彼方達には感謝の心ってものがないんですか！？」←怒ると良く喋る様です。

葵「えーっと。何も盗まれてないかなーって;」

貴女「本当？」

小鈴「まぁ、葵の言ってる事も一里ありますね」

貴女「はぁ」
ｶﾞｻｶﾞｻ
貴女「？」

葵「どしたの？」

貴女「これ、何？」

小鈴「扇子というよりは、扇ですね♪」

貴女「...３つあるから」

葵「何かさぁ此処に来てから思ってたんだけど、何か変な感じしない？」

貴女「ｺｸｯ)」

小鈴「はい。確かに、そんな感じがします」

葵「ん？何これ」

貴女「...和服」

小鈴「着てみましょうか♪」
ｶﾞｻｶﾞｻ
小鈴「どうやって着るんですか？」

貴女「...此処、やって、～～よし」

葵「A ー。此方もー」

貴女「はぁ。此処、やって、～～よし」

葵「おぉ！何で分かったの？」

貴女「いつも、着てる」

小鈴「あぁ！巫女様のお手伝いしていたんですよね♪」

貴女「ｺｸｯ)」

小鈴「あら？何ですか？これは」

貴女「刀。妖刀紅桜(ﾍﾞﾆｻﾞｸﾗ)。紫桜(ｼｻﾞｸﾗ)。蒼桜(ｿｳｻﾞｸﾗ)」

葵「何でしってんの！？」

小鈴「お寺に保管されているんですよ。でもなんで」

貴女「とにかく持ってよ」

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