#82 Aチーム ページ36
Aチーム視点
莉音、魁成チーム。
莉音「うちらは東口から入って地下に一直線、できる限り弾は残しときたいね。」
魁成「ロケランとハンドガン2丁だからね。」
莉音「基本、私は物理的に攻撃していくからかいかいも弾はなるべく消費せずに…あと私鎖持ってるから」
魁成「鎖の使い道とは」
莉音「振り回す…?」
魁成「怖いっすパイセン」
Cチームが援護に回るから、なるようになるさ
現代的なドアを前にして
魁成「……怖い?」
莉音「私?…ちょっと怖い」
魁成「待っててもいいよ」
莉音「いやむしろそっちの方が怖いってかイケメンかよご一緒させていただきます」
魁成「てか思ってたこと言ってもいい?」
莉音「何?」
魁成「テンションパリピだったのって…」
莉音「うん。強がるため」
魁成「だよね、」
莉音「バレてたかー笑」
魁成「じゃ、行くよ」
PUSHと書かれたボタンを押すとドアはスライドし、開いた
中はしんとしている。
逆に怖いわ
莉音「突入」
2人で館内を走る。
驚く程に、今まで散々倒してきたゾンビがうじゃうじゃいると思ったら
めっちゃ進めるやんw
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あやかし - 更新頑張って下さい! 面白いので! (2016年12月26日 12時) (レス) id: 6e5b3c9a81 (このIDを非表示/違反報告)
櫻菊(プロフ) - ちょいとぐさってきたさいごw (2016年12月22日 19時) (レス) id: 98bfdd8359 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ティトン x他2人 | 作成日時:2016年12月17日 15時