４話：温かい。 ページ5
夢主side
しばらく歩いていると小さな家を見つけた。
善逸「ここだよ！！」
うん、家も可愛いね。
何でだろう。
『意外と近かったね。』
善逸「そ、そお！？！？」
善逸「じいちゃあああん！！帰ったよおおおお！！」
と大声で叫ぶ善逸。
これは、うん・・・。
桑島「師範と呼べっていつも言っとるじゃろ！！」
ポカッと殴る桑島さん。
え、桑島さん。
生の桑島さんんんんんんんん！！！
善逸「痛いｯｯｯｯ！！！」
涙目になる善逸。
桑島「？その子は誰じゃ？」
善逸「あああこの子は俺の彼((『善逸さんに鬼から守ってもらったAです。』」
桑島「ほぉ、そうかそうか！！」
善逸「守っただなんてうへへへ////」
獪岳「？騒がしいと思って来てみればお前かよ。」
善逸「あっ、獪岳！！！」
え、死ぬ。
助けて。
獪岳「・・・そいつ誰だ。」
善逸「だから俺の((『善逸さんに鬼から守ってもらったAです。』」
善逸「・・・。」
獪岳「ふーん、、で？何しにここへ来た。」
善逸「Aちゃんをここに住まわせてほしくて・・・。」
えっ、
桑島「身寄りが無いんじゃろ？儂は大歓迎じゃよ。」
笑顔で答える桑島さん。
『・・・温かいですね。』
獪岳「？そりゃ春だからな。」
そういう意味じゃないです。
善逸「(Aちゃんから泣きそうな音が聞こえる・・・。)」
桑島「ここで立ち話する訳にもいかんじゃろ。」
善逸「そ、そうだよね！！！」
桑島「ほれ、中に入りなさい。」
『あ、ありがとうございます。』
僕を含め皆は家の中へと入った。
『お邪魔します。』
桑島「そんなに堅苦しくしなくても良いんじゃよ？」
優しい表情で聞いてくる。
『いや、でも・・・』
桑島「儂の事はおじいちゃんって呼んでも良いんじゃからな？」
善逸「ちょｯｯｯ、じいちゃん俺達の時より甘くない！？！？」
獪岳「確かに・・・。」
『ふっ、、、』
僕はつい笑ってしまった。
３人「！！」
桑島「笑えるんだったらそれで良い。」
え？
善逸「(綺麗だなあ・・・・！！////)」
獪岳「っ////」
何故か顔を赤くする獪岳君。
桑島「飯は食うかの？」
『いえ、大丈夫です。ありがとうございます。』
ご飯は家で食べてきたからうん、平気。
桑島さん、本当に優しいなあ。
善逸「そそそそうだ！！！！Aちゃんの寝る場所は！？！？」
あ・・・そうだったね。
５話：なんてこった・・・！→←３話：やってみないと分からない。
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ぴーす。(プロフ) - え！まっ、ガチ好きですぅぅぅぅぅぅ！！！ (2023年2月19日 3時) (
レス) @page9 id: 93d57c8cdc (このIDを非表示/違反報告)
リナ(プロフ) - あのいつもすみませんがコロイカの続きまだですか😥 (2022年11月17日 23時) (レス) id: 87f02abc1c (このIDを非表示/違反報告)
あかあちちゅき（非ログのサブ垢） - ちょっｗぷにちゃんｗｗ←え？？ (2022年11月13日 21時) (レス) id: 4370472681 (このIDを非表示/違反報告)
あかあちちゅき（非ログのサブ垢） - ( ･´ｰ･｀)どやｗさん» ほあああやっちゃんん覚えてますよおおお！！！！面白いだなんて・・・！ありがとうございます！ええええ！？ハイキューの作品作ったんですか！？！？見てみます！！！（あれ、僕やっちゃんって呼んでましたっけ？）←は？？？ (2022年11月13日 21時) (レス) id: 4370472681 (このIDを非表示/違反報告)
あかあちちゅき（非ログのサブ垢） - 甘夏檸檬🍋さん» おっふ、光栄であります。←は？？？ (2022年11月13日 21時) (レス) id: 4370472681 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あかあちちゅき | 作成日時：2022年10月14日 20時
