検索窓
今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:1,438 hit

14話 ページ14

18:30 お風呂。
お風呂に浸かって「ふぅ…」と息を漏らす。
何度入っても驚く大浴場だ。
それを一人で使うことの優越感に浸る。
シャンプーやヘアトリートメントも種類がたくさんあった。
シャンプーやヘアトリートメント以外にもヘアオイル的なものなどがあったが施設ではそのようなものは教えてもらわなかったため、ボディソープで体を洗いすぐにお風呂に浸かった。
そのあとはドライヤーを使って髪を乾かした。




19:30 自由時間。
お風呂から上がった後は就寝まで自由時間だ。
…特にやることなど何もないが。
私はこの時間によく一日の日記をつけたりする。
思ったこと、考えたこと、行ったこと、その上でどうすれば良いかなどだ。
こうして日記につけておけば、同じようなことがあったとしても対処できる。
この行為が役に立つ日を信じるだけ。




20:30 就寝。
特に就寝時間に決まりはない。
だけれど私はこの時間帯に寝ている。
早寝早起きをすれば明日早く起きれて仕事も捗る。


おやすみなさい。



















いつもの生活はこんなところだろうか。




特に無理な生活は強いられていないし、とても楽な方である。




そして、私が己己己己さんの洋館に来て一週間ほどがたったころだった。

15話→←13話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
4人がお気に入り
設定タグ:にじさんじ , 月ノ美兎 , 二次創作 , オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:十六夜家。 | 作成日時:2024年3月17日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。