【聖F学】 ヘレナ＝レイヴォネンに質問！

【基本情報】

Ｑ1「名前、性別、学年、カレッジを教えてください。」
Ａ．『ヘレナ＝レイヴォネン、女、アズーロの５年生です。』

【学園、世界について】

Ｑ「この学園は好き？どう思ってる？」
Ａ．『好きよ。色々な人がいるし、たくさんのことを学べるし。あとは部活でお菓子が食べられるもの。』

Ｑ「どうやって入学したの？その時の状況は？」
(招待状など、何らかの方法で入学を知った人と、突然目の前に学園の門があった人など。とにかく向こうから選んで来ることが多いです。入りたい！と思って入れるところではありませんが、学園側の気まぐれで入れることもあります。)
Ａ．『招待状が届いたの。今でも大切に取ってあるわ。あんなきれいな紙もインクも初めてだったもの。届いてからずっとあんなインクを作ろうとしてるけど、上手くいかないわね…。』

Ｑ「なぜ入学できたと思う？」
Ａ．『さあね。興味はないわ。主のお導きじゃなくて？』


Ｑ「神様を信仰してる？」
Ａ．『勿論。』

Ｑ「信仰してる方は何故信仰してるの？ 信仰してない人はなぜ信仰してないの？」
Ａ．『何故、と言われても困るけど。・・・考えたこともなかったわ。でも、何か拠り所があれば、人生は尊いものになると思わないこと？』

Ｑ「それを否定されたら？」
Ａ．『色々な人がいるでしょうから、特には何も。その方がどうなるのかは、主がお決めになることですもの。』

Ｑ「トラブルに巻き込まれたことはある？それはどんなこと？なぜ？」
Ａ．『そうね、前にペン先の加工で魔力の調整に失敗して、ペン先が机ごと消し飛んだことがあるわ。ものすごく怒られたけど、残念だったわ。あれ、腕利きの職人が作った素晴らしいものだったのに…。』


Ｑ「規則違反の際の罰についてどう思う？」
Ａ．『ちょっと厳しいんじゃないかとも思うけど。でも規則を破らなければ関係のないことじゃなくて？』



Ｑ「自分のカレッジについてどう思う？」
Ａ．『みんな熱心に学んでらっしゃるし、いいところだと思うわ。』


Ｑ「自分がそのカレッジなのには満ぞく？」
Ａ．『ええ。一番学ぶことの多いカレッジよ。』

Ｑ「校外学習は好き？校外学習の時って誰かといたい？」
Ａ．『勿論大好き！筆記具店を思う存分まわれるもの！同じような趣味の方となら一緒に歩きたいわね。でも私お店に行くと夢中になって他のことに目が行かなくなるから、きっと私と行っても楽しくないんじゃないかしら。』



【食事について】

Ｑ「好きな食べ物と嫌いな食べ物はなんですか？」
Ａ．『好きな食べ物はパイね。ラズベリーパイが好き。うちの地元ではベリーがよく育つの。嫌いなのは赤身の魚。タラやサーモンは好きなのだけど・・・。』

Ｑ「食べることは好き？嫌い？」
Ａ．『好きよ。おいしいものは幸せを呼ぶわ。』

Ｑ「食べる量とスピードは？」
Ａ．『普通だと思うけど。』


【私生活】

Ｑ「寝起きっていい方？」
Ａ．『いいわよ。うちは北方で日ののぼらない日もあったから、こっちは眩しすぎるわ。』


Ｑ「寝間着って何を着てる？」
Ａ．『何って・・・普通にガウンよ。』

Ｑ「誰かと寝たい派？1人で寝たい派？」
Ａ．『一人。というか気付いたら机で寝てたりするけど…。』

Ｑ「普段は誰かと寝てるの？」
Ａ．『いいえ。だっていったい誰と寝るというの？』

Ｑ「部屋を片付けるのは得意？」
Ａ．『ええ。作業スペース以外はあんまり使わないけれどね。置くところは自分でちゃんと決めてるわ。』

Ｑ「趣味って何？」
Ａ．『読書、筆記具集め、ペン先の加工、インクの調合。知識を集めたり実験したりするのが好き。』

Ｑ「今欲しいものはある？」
Ａ．『そろそろ新しく羊皮紙がほしいわ。いつもまとめ買いするのだけど、最近レポートの課題が多くて足りなくなってきたの。』



【他人への愛情と恋愛について】

Ｑ「好きなタイプは？」
Ａ．『思慮深くて機知に富んだ方。』


Ｑ「嫌いなタイプは？」
Ａ．『愚かな方は嫌いね。あとは煩い方。』


Ｑ「好きな方はいますか？」
Ａ．『いいえ。』


Ｑ「愛してる人はいますか？」
Ａ．『母さまと父さま、お祖母さまとお祖父さま。家族のみんなや家畜たちね。』


Ｑ「逆に嫌いな人っていますか？」
Ａ．『いるわよ。大嫌いってわけではないけど、ちょっと苦手なの。』

Ｑ「性経験の有無は？」
Ａ．『ありませんわ。』

Ｑ「経験がある方に質問です。初めてはいい思い出？そのような事は好き？」


Ｑ「貴方にとっての愛ってなんですか？」
Ａ．『暖かくて安らかなもの。柔らかくて、胸にそっと抱いているもの。』


Ｑ「それを否定されたら？」
Ａ．『その方にとっての愛を聞いてみたいわ。色んな愛を知ってみたいわね。』


Ｑ「恋人はいる？いたことはある？」
Ａ．居ませんし、居たこともありません。』


Ｑ「いたことがある人に質問です、なぜ別れたの？」


【自身について】

Ｑ「両親はいる？」
Ａ．『ええ。』


Ｑ「両親に対してどう思う？」
Ａ．『とても感謝しています。愛をもって、私を育ててくれましたもの。』

Ｑ「親がいない方に。なぜいないの？」


Ｑ「兄弟、姉妹はいる？」
Ａ．『24の兄が1人、妹が2人います。兄は家業を手伝っていて、妹は11と4つで、とても可愛いのですよ。』


Ｑ「貴方はどんな家系？」
Ａ．『家系、と言うこともありませんけど。代々製本工房をしております。小さくてそれだけではいい暮らしも出来ませんので、家畜も飼っていますわ。』


Ｑ「自分の家庭はどんなの？それについてどう思う？」
Ａ．『子供が4人もいますから、賑やかで忙しいですよ。でもみんな自分たちに誇りを持っていますし、私もそうですわ。』


Ｑ「昔の自分ってどんな子だった？何をしてた？」
Ａ．『勉強も好きでしたけど、うちの工場を見るのがなによりも好きでしたわ。うちはきっと好奇心旺盛な家系なのね。』


Ｑ 「幼馴染はいる？」
Ａ．『アンナという同い年の女の子が居ますわ。隣の農場の末娘で、よく一緒に遊びましたのよ。』


Ｑ「周囲に絶対にバレたくないことってある？」
Ａ．『あるわ。』


Ｑ「それって何？どうしてバレたくないの？」
Ａ．『言いたくありません。秘密とはそういうものでしょう？』
（２年生の時に一度だけ図書室の低学年立ち入り禁止の棚から本を盗んだことがあることです。読んだ後怖くなって戻しました。希少な古代文字についての本で、そこの文字はたまに文字(Lettering)魔法に使ったりしています。）


Ｑ「トラウマはある？それってどんなもの？」
Ａ．『・・・昔本の構造が知りたくて、うちの工房で作った本を解体したことがあったの。やり方も知らずに結局ボロボロにしてしまって父さまにこっぴどく叱られたわ。』


Ｑ「自分にコンプレックスはある？あるならどんなところ？」
Ａ．『この瞳の色ね。私の瞳は真紅なの。』


Ｑ「どうしてコンプレックスになってるの？」
Ａ．『珍しいんですもの。よくからかわれたものだわ。それになんだか嫌じゃなくて？どうせなら蒼いのが良かったわ。』


Ｑ「死にかけたことってある？それはなぜ？」
Ａ．『小さいころオーロラを見に行って、帰り道がわからくなって・・・。雪と寒さの中で凍死しかけたことがあるわ。』


Ｑ「持病の有無は？」
Ａ．『いいえ。幸運にもね。』


Ｑ「病気の時は誰かにいてほしい？」
Ａ．『一緒にいてほしい、とは思いますけれど、そうね・・・うつってしまうと悪いから・・・。難しいわね。』

Ｑ「病気をした時誰かに話す？それとも黙ってる？」
Ａ．『話すわ。心配はかけたくないけど、私だったら話してほしいもの。』