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【名前】
フィネフィユ
【性別】
人間に置き換えるなら男性
【年齢】
人間に置き換えるなら13歳
【通称】
両立団所属(※)
※季節の妖精という立場上、どちらかに完全に加担することは不可能。しかし、フィネフィユ本人は両立団の方針に比較的良い印象を持っているため、所属記載。
【妖怪名】
季節の妖精·冬·
【仕事】
冬の妖精としての仕事
·秋〜冬、冬〜春の季節変化の手伝い
·冬の間の天候運営 等
学生としての仕事
·弟(後輩)たちの様々な世話
·課題の取り組み 等
その他
·頼まれた仕事や手伝い 等
【性格】
基本的に誰に対しても優しく、温厚で物分かりの良い人物。怒らない。
どんな仕事にも手伝いにも熱心に取り組む姿が確認されている。
だからといって、何でも彼に頼むのは彼の体調を悪化させる為、禁止 (1日16件まで)。
周りの世話はよく焼くが、自分のことは仕事以外後回しなので注意が必要。
現在の日々に疲れを感じる人は、一度、彼と過ごしてみるのも良いだろう。
彼は話さない為、彼の意思や考えは彼から漂う雰囲気から読み取ってあげよう。
【能力】
Snow flake (※)
別名：雪花
名前の通り、雪花を降らせる能力。雪花自体を集めれば雪を降らせることもできる。
範囲は彼の目が届く所まで。使用条件も特になし。
応用として、温度を下げる·氷を創る·霧を発生させる等、非常に凡用性が高い。
が、能力の影響で能力不使用時でも常に熱があるのが欠点。
熱がある状態での使用なので限界に達するのも速く、使いどころを見極めるのが重要となってくる。
＿人類が多くいた頃はこの能力を使って人を喜ばせていたらしい＿
※彼が使うのは主に冬の仕事のときだけだが、“戦い”にも“非常に適している”為、可能性はかなり低いが敵対した場合の対策が必要である。
【言葉】
好きな言葉：辺り一面銀世界、前向きな言葉、感謝の言葉、季節の言葉
【容姿】
通常&仕事
能力使用
学校限定
※帽子の下に金色の雪花あり
※学校での能力使用時は能力使用の画像の上に丸眼鏡
【服装】
...上の画像参考。
下は、黒地にオレンジのアクセントが効いた短めキュロット
膝下の黒ソックス&黒のヒールローファー
(変更の可能性あり)
【特技】
·雪の中から雪花を取り出すこと
·誰かを喜ばせること
·困っている人の手伝い、手助け
·弟(後輩)たちの世話
【サンプルボイス】
-フィネフィユは嬉しそうに身体を揺らしている-
-フィネフィユはお粥をゆっくり口にした。美味しそうに食べている-
-フィネフィユは降りだした雪に喜ぶ子どもたちの姿を見て、幸せそうに微笑んでいる-
【一人称､二人称】
不明。
話がある場合はその人物の前に姿を現す。
【関係】
...募集中...
(敬称略)
#医者のお小言
人物·薬師寺円香
呼び·フィネフィユ
関係·医者と患者、時々仕事の手伝い
「...全く、何でこう無理をして仕事を次々...」
-フィネフィユは申し訳なさそうに円香を見つめている-
「...その優しさを自分に分けてやれって言ってるんだよ」
#雪花の勉強会
人物·ジゼル
呼び·フィーネさん
関係·勉強を教える、雪花で一緒に遊ぶ
「え？...勉強を頑張ったからご褒美、ですか？ありがとうございます！フィーネさんも一緒に遊びましょう？」
-フィネフィユは雪花を手に喜ぶジゼルを、懐かしそうに見つめている-
#復讐の為なら...
人物·八重樫一
呼び·フィネフィユ
関係·仕事の依頼主と受託者...？
-フィネフィユは情報を集められなかったことに酷く落ち込んでいる-
「よしよし、落ち込まないで下さいっす。...今日もあの人の情報がなかったっすか。大切な人なんすけど、って泣かないでくださいっす〜！来週！来週があるっすから！待ってますから！！」
#雪の降る夜
人物·思涵
呼び·フィネくん
関係·手作り桃饅頭をあげる、夜の加護
「フィネくん！昨日の夜、フィネくんがくれた雪花のバッチ持ってたら、冷たくない雪が降った！凄く綺麗で、怖くなかった！フィネくんがしてくれたの...？」
-フィネフィユは首を傾げた。が、その表情は喜びが滲み出ている-
【人間に対する想い】
季節や季節の変わり目を詠む姿や喜ぶ姿などに感謝している。
求めているのなら、いくらでも応える気持ちでいる。
また会えるのを楽しみにしている。
【人間がいたころの過去】
秋が終わった後、フィネフィユは気温を徐々に下げ、冬の始まりを知らせた。そして、その数日後に雪を降らせた。
...これが彼の初仕事。
一面雪景色とはいえ、人間にもちゃんとこの景色が見えているのか...。
不安になったフィネフィユは、人に化けて降りてみることにした。
少し大きく、少し狭い公園にフィネフィユはたどり着いた。
雪は...
うっすら、積もっている。
季節を無事、引き継げたことに安堵したフィネフィユはそのまま帰ろうとした。
その時。
「...綺麗ですね」
聴こえた声に振り返る。
そこには着物の青年が一人、積もった雪を見ながらフィネフィユに話し掛けていた。
「貴方は、此処で見る雪は初めてですか？」
その問いにゆっくり頷く。
すると、彼は嬉しそうに頷いた。ゆっくり、近付いてくる。
「僕は、この場所で見る雪が一番だと。そう思っています。
...大好きなんです。この町と、この雪が」
そう口にすると、彼はフィネフィユの手を取り、一握りの“雪”をのせた。
彼は微笑む。
「お土産です、持って帰ってください。」
その手を包み込む。
「この町の思いを。...この町に積もる、雪のような...思いを」
···
フィネフィユは雪を握りしめて、帰った。
帰った頃には、雪は既に溶けていた。
濡れた手のまま、あの町に手をかざす。
手を退けると、其処には降り積もる沢山の雪と
人々が微笑み手を伸ばす姿があった
...その姿にフィネフィユは...
【その他】
·彼に用がある場合、彼の名前“フィネフィユ”かその一部(フィネ、フィユ等)を呼べば姿を現す。
·春、夏、秋の実兄がいるらしい。
【製作者】
フクロウβ
フィネフィユ
【性別】
人間に置き換えるなら男性
【年齢】
人間に置き換えるなら13歳
【通称】
両立団所属(※)
※季節の妖精という立場上、どちらかに完全に加担することは不可能。しかし、フィネフィユ本人は両立団の方針に比較的良い印象を持っているため、所属記載。
【妖怪名】
季節の妖精·冬·
【仕事】
冬の妖精としての仕事
·秋〜冬、冬〜春の季節変化の手伝い
·冬の間の天候運営 等
学生としての仕事
·弟(後輩)たちの様々な世話
·課題の取り組み 等
その他
·頼まれた仕事や手伝い 等
【性格】
基本的に誰に対しても優しく、温厚で物分かりの良い人物。怒らない。
どんな仕事にも手伝いにも熱心に取り組む姿が確認されている。
だからといって、何でも彼に頼むのは彼の体調を悪化させる為、禁止 (1日16件まで)。
周りの世話はよく焼くが、自分のことは仕事以外後回しなので注意が必要。
現在の日々に疲れを感じる人は、一度、彼と過ごしてみるのも良いだろう。
彼は話さない為、彼の意思や考えは彼から漂う雰囲気から読み取ってあげよう。
【能力】
Snow flake (※)
別名：雪花
名前の通り、雪花を降らせる能力。雪花自体を集めれば雪を降らせることもできる。
範囲は彼の目が届く所まで。使用条件も特になし。
応用として、温度を下げる·氷を創る·霧を発生させる等、非常に凡用性が高い。
が、能力の影響で能力不使用時でも常に熱があるのが欠点。
熱がある状態での使用なので限界に達するのも速く、使いどころを見極めるのが重要となってくる。
＿人類が多くいた頃はこの能力を使って人を喜ばせていたらしい＿
※彼が使うのは主に冬の仕事のときだけだが、“戦い”にも“非常に適している”為、可能性はかなり低いが敵対した場合の対策が必要である。
【言葉】
好きな言葉：辺り一面銀世界、前向きな言葉、感謝の言葉、季節の言葉
【容姿】
通常&仕事
能力使用
学校限定
※帽子の下に金色の雪花あり
※学校での能力使用時は能力使用の画像の上に丸眼鏡
【服装】
...上の画像参考。
下は、黒地にオレンジのアクセントが効いた短めキュロット
膝下の黒ソックス&黒のヒールローファー
(変更の可能性あり)
【特技】
·雪の中から雪花を取り出すこと
·誰かを喜ばせること
·困っている人の手伝い、手助け
·弟(後輩)たちの世話
【サンプルボイス】
-フィネフィユは嬉しそうに身体を揺らしている-
-フィネフィユはお粥をゆっくり口にした。美味しそうに食べている-
-フィネフィユは降りだした雪に喜ぶ子どもたちの姿を見て、幸せそうに微笑んでいる-
【一人称､二人称】
不明。
話がある場合はその人物の前に姿を現す。
【関係】
...募集中...
(敬称略)
#医者のお小言
人物·薬師寺円香
呼び·フィネフィユ
関係·医者と患者、時々仕事の手伝い
「...全く、何でこう無理をして仕事を次々...」
-フィネフィユは申し訳なさそうに円香を見つめている-
「...その優しさを自分に分けてやれって言ってるんだよ」
#雪花の勉強会
人物·ジゼル
呼び·フィーネさん
関係·勉強を教える、雪花で一緒に遊ぶ
「え？...勉強を頑張ったからご褒美、ですか？ありがとうございます！フィーネさんも一緒に遊びましょう？」
-フィネフィユは雪花を手に喜ぶジゼルを、懐かしそうに見つめている-
#復讐の為なら...
人物·八重樫一
呼び·フィネフィユ
関係·仕事の依頼主と受託者...？
-フィネフィユは情報を集められなかったことに酷く落ち込んでいる-
「よしよし、落ち込まないで下さいっす。...今日もあの人の情報がなかったっすか。大切な人なんすけど、って泣かないでくださいっす〜！来週！来週があるっすから！待ってますから！！」
#雪の降る夜
人物·思涵
呼び·フィネくん
関係·手作り桃饅頭をあげる、夜の加護
「フィネくん！昨日の夜、フィネくんがくれた雪花のバッチ持ってたら、冷たくない雪が降った！凄く綺麗で、怖くなかった！フィネくんがしてくれたの...？」
-フィネフィユは首を傾げた。が、その表情は喜びが滲み出ている-
【人間に対する想い】
季節や季節の変わり目を詠む姿や喜ぶ姿などに感謝している。
求めているのなら、いくらでも応える気持ちでいる。
また会えるのを楽しみにしている。
【人間がいたころの過去】
秋が終わった後、フィネフィユは気温を徐々に下げ、冬の始まりを知らせた。そして、その数日後に雪を降らせた。
...これが彼の初仕事。
一面雪景色とはいえ、人間にもちゃんとこの景色が見えているのか...。
不安になったフィネフィユは、人に化けて降りてみることにした。
少し大きく、少し狭い公園にフィネフィユはたどり着いた。
雪は...
うっすら、積もっている。
季節を無事、引き継げたことに安堵したフィネフィユはそのまま帰ろうとした。
その時。
「...綺麗ですね」
聴こえた声に振り返る。
そこには着物の青年が一人、積もった雪を見ながらフィネフィユに話し掛けていた。
「貴方は、此処で見る雪は初めてですか？」
その問いにゆっくり頷く。
すると、彼は嬉しそうに頷いた。ゆっくり、近付いてくる。
「僕は、この場所で見る雪が一番だと。そう思っています。
...大好きなんです。この町と、この雪が」
そう口にすると、彼はフィネフィユの手を取り、一握りの“雪”をのせた。
彼は微笑む。
「お土産です、持って帰ってください。」
その手を包み込む。
「この町の思いを。...この町に積もる、雪のような...思いを」
···
フィネフィユは雪を握りしめて、帰った。
帰った頃には、雪は既に溶けていた。
濡れた手のまま、あの町に手をかざす。
手を退けると、其処には降り積もる沢山の雪と
人々が微笑み手を伸ばす姿があった
...その姿にフィネフィユは...
【その他】
·彼に用がある場合、彼の名前“フィネフィユ”かその一部(フィネ、フィユ等)を呼べば姿を現す。
·春、夏、秋の実兄がいるらしい。
【製作者】
フクロウβ
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オリジナル作品
この作品の元となった作品：【募集企画】世界妖怪大戦争 【 】
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にゃんたそ(プロフ) - フクロウβさん» こちらこそ、よろしくお願いします。関係を組まさせていただき、ありがとうございました！(｡ﾉuωu)ﾉ (2019年5月28日 0時) (
レス) id: 0d77839cd9 (このIDを非表示/違反報告)
フクロウβ(プロフ) - にゃんたそさん» OKです！フィネフィユをよろしくお願いします (2019年5月28日 0時) (レス) id: c4a06d02ee (このIDを非表示/違反報告)
にゃんたそ(プロフ) - フクロウβさん» おー、良いですね！(*^ω^*)スーちゃんも喜ぶと思います！呼び名は「フィネくん」でよろしいでしょうか？ (2019年5月27日 23時) (レス) id: 0d77839cd9 (このIDを非表示/違反報告)
フクロウβ(プロフ) - にゃんたそさん» 雪花の形をしたバッチをあげているか、夜はスーハンちゃんの家の周りに雪を降らせる(温度変化なし)はどうでしょう？ (2019年5月27日 23時) (レス) id: c4a06d02ee (このIDを非表示/違反報告)
にゃんたそ(プロフ) - フクロウβさん» そうですね。フィネフィユ君の能力で彼女を元気付けるようなことはどうでしょうか？(*´-`) (2019年5月27日 23時) (レス) id: 0d77839cd9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：フクロウβ | 作成日時：2019年5月20日 1時
