落第祓魔師【翳黯梓莉】 で作成

【名前】翳黯梓莉/かざくらしどり

【性別】男

【年齢】21歳

【容姿】
【鳩の私服女子駅】様

身長197cm、体重78kg。
自身から見て右側の色素が著しく少ない。その為画像の様までにはいかないが、髪の毛は中央辺りから黒と白に近いグレーに分かれ、目の色も自身から見て右目は白く変色している。尚、左目は深い青色。
目は鋭い吊り目で睫毛が多く、目付きは結構悪い。黒縁伊達眼鏡を付けている。
髪の毛を長く伸ばしているので、普段はハーフアップの様な髪型やお団子なんかにしている。
女装をしている…訳ではないが、服装はいつも女性の着る様な可愛らしいものを着ている。
その他にもピアスやネックレスをつけて見たりとかなりのおしゃれさん。
体型は細くはあるがある程度筋肉のついたがっしりとまではいかないがしっかりとした体つき。
最近は筋力アップの為にジム通いを始めたとか。
自身から見て左胸に蝶を象った刺青がある。

【性格】
芸術的センスに秀でた変人。ノリは男子中高生そのもの。
超絶フレンドリーな所謂陽キャの方。
少しめんどくさがりな面もあるが、自分が楽しいと思える様なことが見つかれば飯にも厠にも目をつけずにひたすらそれに一直線に取り組む。
いつも気がつくと自然と自作のフレーズを歌い出していたり、紙とペンを持たせればたちまち芸術的な幾何学模様や風刺画などが描かれる。
少し怒りやすかったりする。なお沸点はプリン食っただのどうのこうのと言うどうでもいいことが中心の様だ。甘いものが好き。
喋り方に癖あり。間延びした様な喋り方をする。突っ込む時はズビシっと言う。
言いたいことはちゃんと言わないと気に入らない主義であり、自分を卑下する人間と自分を過大評価する人間が嫌い。

【鬼の力】
《悪食》
其の名の通り悪魔を片っ端からかっ喰らっていく力。
力が非常に強い為、憑いたばかりの頃よりかは上手く扱えるが、今の梓莉の力ではまだ完璧に使いこなすことは不可能。もし完璧に使いこなせた時がきたとしても、何十年先になることやら。
といっても、多少扱える様になっただけでも大きな進歩である。
使い始めの頃は食らいつく前に悪魔に気がつかれ、逆に食われそうになることは日常茶飯事であった。もし食べられたとしても、味覚が慣れていなかったために吐き戻したりもした。
今でも味覚はまだ慣れないが、吐き戻す様なことは無くなりつつある。
今の最大の課題は、噛む力をもっと強くする事、食べるスピードを上げる事、食べる為のインターバルを短くする事。今の時点では悪魔一体につき二時間ほどのインターバルを要する。一気に食べることも可能だが、その分インターバルも延び、どうしようもない吐瀉衝動に駆られる。

【備考】
祓魔師の集団から追いやられたのは、彼の力がおどろおどろしく悪魔をかっ喰らっていくものだからと言う理由もあるが、第一の理由は仕事をしないからである。
元々興味本位でしかなかった祓魔師は、鍛錬を始めて数日でサボり始め、芸術云々にうつつを抜かし過ぎてしまったが故に追い出された。
彼自身は「自由になったからいっか。」程度にしか思っていない。

一人称:俺
二人称:YOUちゃん、YOUくん、YOUさん、キミ、アンタ
三人称:あの人、アイツ

【SV】

自「どうも〜翳黯です〜よろしく〜」

「YOUちゃんじゃなぁい！久し振りだなぁ元気してた？」

「俺の名前、分かりづらいっしょ？まぁ、頑張って覚えて！笑」

「♪〜♪〜…あ、これいいな…」(ノートに書き込む)

「あぁ〜もう最っ高。今の見た？あの花火のフィナァレ。素晴らしすぎなぁい？」

「うっざぁい。ねぇキミさ、友達少ないってよく言われなぁい？」

「あがっ…っ糞！！まだ使えないの！？」

【関係】募集してます〜！

【作者から一言】
喋り方は「チャー○ーとチョコレート工場」のウィリー・ウォ○カ氏を参考にして見ました。
もうちょっと変人具合をカンストさせてもよかったとは思うのですが自分の技術が足りず…
もう何にでも使っちゃってください。キャラ崩壊だけは避けてくださいね。

【作者】うる(よる。)