【テンプレ】Planet the My Hero！【オリヴァー・キャロル・ギア】

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こちらは募集企画『Planet the My Hero！』のテンプレとなります。

本企画へはこちらからどうぞ→【募集企画】Planet the My Hero!【募集中】

後ろの【】にはキャラの名前を入れてください。

【名前】
オリヴァー・キャロル・ギア

【種族】
獣人

【Hero or Pef】
Hero

【身長】
約175cm

【特徴】
常にオドオドしている臆病な獣人の青年。
19歳。ふんわりした優しい声色。殺気立った時の声は一変して腹に響く様な低音。
狐型の獣人で、大きな耳とモフモフした大きな尻尾が特徴的。
無痛症。自分を傷付ける事に躊躇いが無い。
ルイ・ロッド・ギアは双子の弟。

【容姿】
天パのキツイ薄い茶髪。揉み上げは耳にかかるぐらいの長さ。
翡翠の瞳。トロンとしたタレ目。
腕や脚の怪我が酷いため包帯でぐるぐる巻き。顔にも痣が残っている。
大きめの眼鏡に度は入っておらず、完全な伊達メガネ。
大きな耳とモフモフの大きな尾が特徴的。尾はあまり触りすぎると怒る。
ガーゼや眼鏡、長い前髪でほぼ隠れているが端麗な顔立ち。
双子の弟と瓜二つ。違うのは普段見せる表情ぐらい。

画像作成はモロツヨシさんのメーカーをお借りしました。

【性格】
常にオドオドしていて、かなり臆病な性格。良くも悪くも空気を読み過ぎる癖があり、自分から意見を出す事は滅多にない。
ただし、弟を馬鹿にされたり傷付けられると憤慨し、相手に敵意を剥き出しにする。
常時敬語。目上だろうが年下だろうが必ず敬語で話す。しかし親しい人にはタメ口。
純粋無垢。19歳でありながら性に関しての知識が一切無い。下ネタも全く通じない。
また、純粋ゆえに騙されやすく、幾度もオレオレ詐欺で騙されている。
戦闘時は相手を傷付ける事に罪悪感を覚えている。しかし容赦は一切しない。
弟が大好き。ブラコン。
盲目の弟の為にも家事全般こなす家庭男子。

【能力】
自分や他人の血液から物を創り出せる能力。
約コップ1杯分の血液から、ガトリングガンを創り出せる。
基本的に生物以外なら大抵の物は作る事が出来る。
但し、それなりの物を創るとなるとそれなりの量の血液が必要。また、他者の血液では創り出した物の性能が少々落ちるため自分の血液を使う事が多い。腕や脚、顔が傷だらけなのはこの為。

【戦闘能力】
非常に優秀。運動神経が抜群。能力が戦闘向きの上、力が強い。総重量120kgの機関銃を悠々と扱う。
しかし臆病な性格が災難して前線に出ることを怖がり、普段はスナイパーや遠くから爆弾を投げるなど、遠距離攻撃に努めている。

【弱点】
あまり頻繁に能力を使い過ぎると貧血で倒れる。祭りのルール上、『気絶したら失格』なので十二分に気を付けている。
また、臆病なので相手と対峙する事を極度に怖る。

【職業】
小さな花屋さんを営んでいる。季節問わず様々な花がある事で有名。花の原材料を聞いてはいけない。

【一人称等】
一人称…僕、(稀に)俺

二人称…アナタ、○○さん、○○くん

三人称…アナタ方

【サンプルボイス】
「は…初めまして…僕はオリヴァー・キャロル・ギアです…よろしくお願いします…」

「うぅ…なんでこんな事に…早く家に帰ってお花の世話したいよぉ……」

「こ、こらルイ！そんな相手を怒らせる様な事言っちゃダメでしょぉぉ…！！」

「お花は大好き。だってこんなに綺麗なんだから…キミはお花、好き？」

「もしもし…うん、ルイ…？え、えぇ！？ルイ大丈夫！？お金いくら必要？すぐ振込みに行くから待ってて！」

【好き】
花、ショートケーキ、珈琲

【嫌い】
知らない人、怖いこと、喧嘩、絶叫系のアトラクション

【備考・その他】
詐欺で騙される率が圧倒的に多い。いくら騙し取られたか定かでない。
Heroに選ばれた事に些か不満を持っており、期間中はずっと「早く終わりますよう」と願っている。何より弟を危険な目に遭わせたくない。
肝が据わった弟に比べ女々しい為、よく弟の方と間違われる。

天性的な無痛症。痛みや熱さ、寒さを一切感じない。
能力を使う際に自分を傷付ける事を躊躇しない。気絶するまで傷付け続ける。
また、寒さや熱さも感じない為、服の季節感がバラバラ。弟に指摘されて気付く事が多い。
怪我をしていたり病気になっていても気が付かない事が多いので、気付いたら死にかけていた、という事が多々ある。

元は実験台として研究所で産み出された初期の頃の獣人。
人権が認められるようになってからは束縛から解放され、自由を楽しんでいる。
現在は弟と二人暮し。

【関係】
ルイ・ロッド・ギア

「ル…ルイ、そんなことしちゃダメだよ、危ないよ…」

「…俺のルイに触らないで」

極度に溺愛している双子の弟。
かなり過保護。弟のする事なす事をヒヤヒヤしながら見守っている。
弟を傷付ける人に容赦はしない。
日常生活から戦闘時までずっと一緒に行動している。兄弟喧嘩はほとんど無い。
呼び方は『ルイ』。

エゴ
デイ

「お…お二人は双子なんですよね…！
僕達も双子で…その、よ、よろしくお願いします…！」

「カフェラテ…美味しいですよ、その…良かったらどうぞ」

2人の無表情にオドオドしつつもやはり興味津々。
ただし、自分から話しかける勇気は無いのでルイが居なくなると無言で見つめ合う謎の状態が出来上がる。
それでも仲良くなりたい気持ちに変わりはないので、頑張って話しかけるようにしている。
『エゴさん』『デイさん』と呼び、常に敬語で話す。
(この度は素敵な関係を結んで下さり、本当にありがとうございました！)

フレア

「あっ、フレアさん！こんにちは…！」

「…え？フレアさんはカッコいいお兄さんだよ？」

自分より歳上のお兄さんと勘違いしている。
女だと説得されても自分を疑う様子は無い。
当人は『ルイと仲良くしてくれるカッコいいお兄さん』と純粋に尊敬している様子。
(この度は素敵な関係を結んで下さり、本当にありがとうございました！)

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