王立シエル魔法学院生徒手帳【リアリナ・スティル・ウォーカー】 で作成

・

【名前】
リアリナ・スティル・ウォーカー

【年齢】
16歳

【性別】
女

【身長、体重】
156cm/51kg

【学年】
高校1年生

【魔法属性】
夢属性
・対象を夢の中に閉じ込める
・上級になればなるほど、破るのは難しくなる
・夢の内容はだいたい決めることができる


【容姿】
[髪]薄い水色の髪、まっすぐ前髪、鎖骨くらいまでの触角、下結びのツインテール(おさげ？)
[目]左目はエメラルドグリーン、右目は赤紫、つり目
[肌]透明感のある白色(？)
[私服]制服によく似たセーラー服、もしくは白色のワンピース

イメージ画像


【性格】
　少々難のある性格。
　魔法で悪夢を見せることもできるので、よく人に見せている。だが、その後は必ず幸せな夢を見せるようにしている。
　辛い食べ物が好きで、甘いものや苦いものが苦手。激辛の食べ物を食べてはよく人に進めている。
　仲の良い人には毒舌になる(ように見える)。
　家族に罪悪感を覚えていて、その原因となった弟と自分(主に弟)を酷く嫌っている。
　人と関わることを避けてはいる。でも仲良くなればこれでもかと関わる。
　夢に依存気味。

【特技】
　一度見た魔法は忘れないこと

【好きなモノ、嫌いなモノ】
《好き》
夢、魔法、ブート・ジョロキア
《嫌い》
麺類、注射、ブラックコーヒー、弟

【担当教科】
なし

【その他】
[誕生日]
10月28日

[家族]
父親、母親、リアリナ、弟
没落貴族(みたいな感じ)

[姉弟関係]
すこぶる悪い。
双子の二卵性双生児。

[過去]
　誕生(10月に誕生)一族的なもので、主に作法を教わっていたのは姉のリアリナ。
　小学2年生(8さい)にアルネがクラスメイトの女児に怪我を負わせる。結果的にリアリナの家族は没落。アルネと母親は別居し、家庭が壊れる原因となった。

【サンプルボイス】
一人称:私(わたくし)
二人称:貴方/○○さん/○○先生

「貴方と会うのははじめましてね。私、リアリナ・スティル・ウォーカーと言うのよ」
「まあ……これをくださるの？　ふふふ、とても嬉しいわ、ありがとう」
「私にだって嫌なことはあるの。早くその言葉を取り消しなさい。……それとも夢の中で苦しみたいかしら」
「なんでなの？　嫌よ……、私は一人ぼっちではないのに。……夢、夢の中に入らなきゃ。夢の中は幸せなの。夢の中、夢は幸せ……夢ぇ」
「あら……貴方のその魔法は、とってもとっても面白そうね。もう少し見ていたいわ」
「知っていて？　私の夢は、夢だと自覚できない夢なのよ。痛みも匂いも感じるの。……目覚めてから覚えているかはわからないけれどね」
「嗚呼苦いわ……。やっぱりミルクは必須よね」

【関係】
《アルネ・エドワード・ウォーカー》
→双子の弟
　アルと呼んでいる。
　嫌い。姉弟仲は良くない。
　一番夢の被害に遇っていたのはアルネ。幸せな夢は覚えていないようにしている。

「やめてちょうだいアル。必要以上に私に関わらないと約束したでしょう。……私は貴方のことを弟だなんて思っていないわよ」
「この恥晒し……!!　貴方は私の一族の恥よ。それなのに、それなのになんで貴方は……!!　そんな平然とした顔で、私にその顔を見せるの!?」
「アルは永遠に終わらない悪夢でも見たいの?　なら、いくらでも見せてあげるわよ」

【作者】
かすみ