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小|中|大| | CSS 十六夜奇病病棟の病棟名簿です。
この企画はとても素晴らしいものですので、皆様ご覧になってみてください。
CSSはこちらから
画像は全てPicrewのまいきゃらメーカーで作らせていただきました。
素晴らしい作者様はマサキ様です。
追記があればご報告します。
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年齢,
14歳
泡沫症候群患者
奇病について,
《泡沫症候群》
この奇病は患者本人を消してしまう病である。
消えるというのは存在が消える(記憶から消える)と姿が消える(記憶には残っている)の二パターンがある。
精神面と繋がっていることが最近わかった。
患者は、少しずつ少しずつ、本人でさえも自分がわからなくなってしまう。
→この患者は、後者(姿が消える)方の病である。
性格,
《緋桜》
消極的
綺麗なものを好み、汚いものを嫌う
自分の奇病をあまり好んでおらず、はやく治ってほしいと心から思っている
仲良い相手とは笑顔で接し、逆に仲良くない人には人見知りを発動する
《彼方》
落ち着いて周りを見る冷静沈着タイプ
何より幸せを好み、不幸を嫌っている
自分の奇病は案外好きであり、美しく消えるのも幸せかと思っている
常に無表情で淡々と喋る
こう見えてコーヒーにはミルクを淹れる
《秋星》
キザ
賭け事やゲームを好み、イカサマを嫌う
自分には運があると信じており、ゲームではその運でよく勝つ
自分の奇病については無関心だが、ゲームができなくなるなら治したいと思っている
ペテンやイカサマをしてそうな見た目だが、そんなことは一切しない
《朱里》
無邪気で元気はつらつ系
おもちゃやお菓子を好み、苦いものを嫌う
奇病のことはあまりよく知らない
喜怒哀楽がはっきりとしていて、行動一つ一つが幼い
容姿,
《緋桜》
[髪]紺色、腰下までの長さ、目にかからないまでのぱっつん前髪、顎までのもみあげ、左のもみあげには白いメッシュ、後ろ髪は下ろしている、肩らへんまで透けている
[目]薄紫色の目、二重、眠た気な伏せ目、彼方よりは開いている
[肌]薄く透き通っている肌
[服]お嬢様系ドレス、白い手袋
イメージ画像
《彼方》
[髪]紺色、腰下までの長さ、目にかからないまでのぱっつん前髪、顎までのもみあげ、左のもみあげには白いメッシュ、下で一本縛り、胸上まで透けている
[目]薄紫色の目、二重、伏せがちな目、緋桜より閉じている
[肌]薄く透き通っている肌
[服]仕事人系スーツ
イメージ画像
《秋星》
[髪]紺色、腰下までの長さ、目にかからないまでのぱっつん前髪、顎までのもみあげ、左のもみあげには白いメッシュ、上で一本縛り、胸下まで透けている
[目]薄紫色の目、二重、挑発的な目
[肌]薄く透き通っている肌
[服]Tシャツにパーカー、ジーパン、チョーカー付き、黒い手袋
イメージ画像
《朱里》
[髪]紺色、腰下までの長さ、目にかからないまでのぱっつん前髪、顎までのもみあげ、左のもみあげには白いメッシュ、上でツインテール、腰上まで透けている
[目]薄紫色の目、二重、はつらつと開いた目
[肌]薄く透き通っている肌
[服]Tシャツに半ズボン
イメージ画像
※この服装や髪型は、全て本人の好みの容姿であり、人格が変わると容姿も変わるという訳ではありません。
その他,
《多重人格【1】》
主人格:緋桜
・14歳、女性
ひとりめ:彼方(
・19歳、男性
ふたりめ:秋星(
・24歳、男性
さんにんめ:朱里(
・6歳、女性
《多重人格【2】》
[緋桜]
自分が奇病以外にも“一般人”と違うのではないかと感じている
彼方が誕生する前は、体全てが透けることも多かったが、彼方が生まれた後からはほぼ無くなったといえる
自身を“切り剥がす”ことに長けていた様子
[彼方]
“変な目で見られているのは私じゃない”という願いの為に生み出された人格
僅かに自分が多重人格者だということに気づいている
誕生当初は“自分は不幸だ”などと思い、脱走や自傷行為を行っていた
今では鎖骨ほどまでの透け度だが、昔は耳付近まで透けていたりしていて、体全てが透けることなんて日常茶飯事だった
[秋星]
“自分は辛くない”という願いの為に生み出された人格
自分が多重人格者だと気づいていない
願い通りにいつも自由で“運に恵まれている”と思い込んでいる
誕生当初は、体についている傷や、目が覚めたら流れている涙の存在を認められず、性格がちぐはぐになったという
性格のちぐはぐ、辛くないという思い込みから表れる行動は“他人に傷つける”ことになっていたが、今ではもう安定している
[朱里]
“良い家庭で生きている”という願いの為に生み出された人格
自分が多重人格者だと気づいていない
願いを叶えやすいように幼い人格なのではないかと思われている
誕生当初から“幸せな家庭で生きていたんだから、何も辛いことはない”と思い込み、自分の奇病すらも無いものにした
《サンプルボイス》
[小川緋桜]
「はじめまして。私、小川緋桜と申します」
「まあ、それは美しいお話ですね」
「いつか消えてしまうって、考えると少し怖いです。……すみません、私よりも辛い方が沢山いるのに……」
「……駄目です。私が、口出ししていいのか、わからないですけど。」
[彼方]
「僕は彼方という者です。どうかよろしくお願いします」
「とても嬉しいです。ありがとうございます」
「……あ、あぁ。いや、目にゴミが入っただけですよ。お気になさらず」
「僕はその行為は駄目なことだと思っているのですが、貴方はどう思いますか?」
[秋星]
「ん? あー、俺? 俺は秋星ってんだ。」
「おい、ポーカーやろうぜ。何か賭けた方がぜってぇー楽しいだろ。何賭ける?」
「お前強いなぁ。俺、ポーカーとかあんま負けたことないんだけど。いや、つえぇわ」
「イカサマとか面白くねぇから。もう二度とやんな」
[朱里]
「はっさいまーす! あかりはあかりっていう子なんだよ!」
「ふぅーん、ちょっぴり、あかりにはむずかしいカモ」
「あっ……。な、なんでもないよ! ほ、ほんとうだって! わっちゃったとか、ないもん」
「ちょっと! そういうの、しちゃだめ! めってするよ!」
《過去》
少し裕福な家庭の一人っ子として誕生
(3歳頃に“自分ではない声”が聞こえていたという)
6歳の頃に泡沫症候群を発症する
勿論、周りからは奇妙な存在として扱われ、家族からも“放置”という手をとられる
その環境に耐えられず、別人格である彼方が誕生する(この時、彼方は11歳)
彼方は緋桜の“変な目で見られているのは私じゃない”ということを肯定する為、誕生した
その為、彼方は幾度となく逃避行動を繰り返すようになる
緋桜が8歳の時に、やっと奇病専門の病院を見つけ、そこに入ることになる(彼方13歳)
そこでも逃避行動を繰り返す彼方と、二重人格という奇妙な状況を不安がる緋桜
その影響か“自分は辛くない”ということを肯定する為の人格、秋星が誕生(秋星18歳)
環境にも少しずつだが慣れ始め、安定した生活を送ることができ始めた
緋桜が13歳の頃に両親がやってきて、一週間だけの仮引き取りが行われる(精神面が良くなったということで、両親が望んだ)
だが、その一週間は、本人からすればトラウマしかない世界である
その時に“良い家庭で生きている”という望みの為として、幼い人格である朱里が誕生する(朱里5歳)
またもや不安定な精神になり、奇病の進行なども関わって、家族の元に戻すのは不可能でないかと言われている
最近は安定した生活が送れるようになっているが、一種の可能性としてはまだ他の人格があるのではないかと考えられている
関係,
《渡邊 爽》
[緋桜]
「渡邊先生」と呼んでいる
あまり心を開いていないが、カウンセラーとしては信頼している
いつも迷惑をかけているのではないかと不安になっている
何故かたくさんの物をくれることへの戸惑いを隠せていない
「……あの……渡邊先生は、なんで私に構うのですか?」
「えっと、わ、私は……。で、では……いただきます」
[彼方]
「渡邊先生」「渡邊さん」「爽さん」と呼んでいる
先生でもあるけど友人でもある
軽い愚痴なら聞いている仲
心配されているのはわかるし、昔は迷惑かけたとは思っているけれど、さすがに過保護すぎではないかと感じている
「すみません、渡邊先生。僕、少し街に行きたいのですが、ついてきてくれませんか?」
「全く……爽さんの愚痴は、愚痴と言うより、思い出話をされている感覚ですよ」
[秋星]
「渡邊先生」「爽先生」「爽」と呼んでいる
先生でもあるけど仲の良い友人でもある
ゲームに誘うと、結構な確率でokをもらえるので、よくゲームに誘っている
壊滅的なほど弱いのに、努力を惜しまないところが嬉しい
悩み事を相談できる仲
「んで、そこんとこ渡邊先生はどう思ってんだ」
「なんで爽は、負けるってわかってるゲームに乗るんだ?……いや、愚問だったわ」
[朱里]
「そうせんせ」「そうにぃ」と呼んでいる
いつも優しいし色々くれるのでなついている
悪戯しても許してくれるから、よく悪戯をして楽しんでいる
一度、悪戯の一環で逃げたら物凄く怒られたことがある
それ以降、脱走はしていない
「そうにぃー! あかりね、おままごとやりたいの! いっしょにやろー!」
「……? あかりね、さっきね、そうせんせみたよー! ほら、こうえんでぶらんこしてたー!」
《柊 真央》
[緋桜]
「柊先生」と呼んでいる
優しい人だとはわかっているが、優しくされ慣れていないので、まだ心を開いていない
最初は見た目と性格のギャップに驚いていた
たまに普段以上に(秋星と間違って)親しげに話し掛けられることがあり、少し不安に思っている
「……えっと、ひ、柊先生……いらっしゃいますか?」
「あ、あの……柊先生は……いや、なんでもないです。忘れてください」
[彼方]
「柊先生」「柊さん」と呼んでいる
いつも優しくしてくれるのに戸惑いつつも、きちんと感謝は伝えている
最初は年下だと思っていて、年上だと知ってから驚きが隠せていない
彼方は勘が良いので、真央が自分を通して誰かを見ていることに気づいている
けれど、知りながらも知らないふりをしている
「あ、柊先生……ありがとうございます」
「……柊さん? 大丈夫ですか、体調が悪そうですよ?」
[秋星]
「柊先生」「柊さん」と呼んでいるが、プライベートになると「真央」「ひぃさん」と呼んでいる
恋人関係
よく構ってほしくて会いに行く
だが、バレると恥ずかしいのであくまでも“偶然”を装っている
優しく包んでくれる真央には、我が儘を言っても大丈夫だと思っているので、無茶を承知で色々頼んでいる
嫉妬をすると無言で隣に座るのは、撫でたりしてほしいから
「柊先生ぇ、ポーカーしようぜ。俺は新品のマグカップ賭けるわ」
「真央、俺、お揃いのもの欲しいんだけどーー無理……か?」
[朱里]
「まおせんせ」「まおねぇ」などと呼んでいる
いつも優しくしてくれるので、凄くなついている
物凄く気に入っている
幼いながらに勘が良く、真央に恋人がいることに気づく
いつも会いたい会いたいと騒いでいる
「あのねあのね、これね、まおせんせとあかりなの! じょうずにかけたでしょー?」
「ねぇひぃちゃん! うにゅ? あれ、まおねぇどうしたの?……あ、えっとね、まおねぇのこいびとさんっていつあえるのー?」
作者名,
かすみ
14歳
泡沫症候群患者
奇病について,
《泡沫症候群》
この奇病は患者本人を消してしまう病である。
消えるというのは存在が消える(記憶から消える)と姿が消える(記憶には残っている)の二パターンがある。
精神面と繋がっていることが最近わかった。
患者は、少しずつ少しずつ、本人でさえも自分がわからなくなってしまう。
→この患者は、後者(姿が消える)方の病である。
性格,
《緋桜》
消極的
綺麗なものを好み、汚いものを嫌う
自分の奇病をあまり好んでおらず、はやく治ってほしいと心から思っている
仲良い相手とは笑顔で接し、逆に仲良くない人には人見知りを発動する
《彼方》
落ち着いて周りを見る冷静沈着タイプ
何より幸せを好み、不幸を嫌っている
自分の奇病は案外好きであり、美しく消えるのも幸せかと思っている
常に無表情で淡々と喋る
こう見えてコーヒーにはミルクを淹れる
《秋星》
キザ
賭け事やゲームを好み、イカサマを嫌う
自分には運があると信じており、ゲームではその運でよく勝つ
自分の奇病については無関心だが、ゲームができなくなるなら治したいと思っている
ペテンやイカサマをしてそうな見た目だが、そんなことは一切しない
《朱里》
無邪気で元気はつらつ系
おもちゃやお菓子を好み、苦いものを嫌う
奇病のことはあまりよく知らない
喜怒哀楽がはっきりとしていて、行動一つ一つが幼い
容姿,
《緋桜》
[髪]紺色、腰下までの長さ、目にかからないまでのぱっつん前髪、顎までのもみあげ、左のもみあげには白いメッシュ、後ろ髪は下ろしている、肩らへんまで透けている
[目]薄紫色の目、二重、眠た気な伏せ目、彼方よりは開いている
[肌]薄く透き通っている肌
[服]お嬢様系ドレス、白い手袋
イメージ画像
《彼方》
[髪]紺色、腰下までの長さ、目にかからないまでのぱっつん前髪、顎までのもみあげ、左のもみあげには白いメッシュ、下で一本縛り、胸上まで透けている
[目]薄紫色の目、二重、伏せがちな目、緋桜より閉じている
[肌]薄く透き通っている肌
[服]仕事人系スーツ
イメージ画像
《秋星》
[髪]紺色、腰下までの長さ、目にかからないまでのぱっつん前髪、顎までのもみあげ、左のもみあげには白いメッシュ、上で一本縛り、胸下まで透けている
[目]薄紫色の目、二重、挑発的な目
[肌]薄く透き通っている肌
[服]Tシャツにパーカー、ジーパン、チョーカー付き、黒い手袋
イメージ画像
《朱里》
[髪]紺色、腰下までの長さ、目にかからないまでのぱっつん前髪、顎までのもみあげ、左のもみあげには白いメッシュ、上でツインテール、腰上まで透けている
[目]薄紫色の目、二重、はつらつと開いた目
[肌]薄く透き通っている肌
[服]Tシャツに半ズボン
イメージ画像
※この服装や髪型は、全て本人の好みの容姿であり、人格が変わると容姿も変わるという訳ではありません。
その他,
《多重人格【1】》
主人格:
・14歳、女性
ひとりめ:
・19歳、男性
ふたりめ:
・24歳、男性
さんにんめ:
・6歳、女性
《多重人格【2】》
[緋桜]
自分が奇病以外にも“一般人”と違うのではないかと感じている
彼方が誕生する前は、体全てが透けることも多かったが、彼方が生まれた後からはほぼ無くなったといえる
自身を“切り剥がす”ことに長けていた様子
[彼方]
“変な目で見られているのは私じゃない”という願いの為に生み出された人格
僅かに自分が多重人格者だということに気づいている
誕生当初は“自分は不幸だ”などと思い、脱走や自傷行為を行っていた
今では鎖骨ほどまでの透け度だが、昔は耳付近まで透けていたりしていて、体全てが透けることなんて日常茶飯事だった
[秋星]
“自分は辛くない”という願いの為に生み出された人格
自分が多重人格者だと気づいていない
願い通りにいつも自由で“運に恵まれている”と思い込んでいる
誕生当初は、体についている傷や、目が覚めたら流れている涙の存在を認められず、性格がちぐはぐになったという
性格のちぐはぐ、辛くないという思い込みから表れる行動は“他人に傷つける”ことになっていたが、今ではもう安定している
[朱里]
“良い家庭で生きている”という願いの為に生み出された人格
自分が多重人格者だと気づいていない
願いを叶えやすいように幼い人格なのではないかと思われている
誕生当初から“幸せな家庭で生きていたんだから、何も辛いことはない”と思い込み、自分の奇病すらも無いものにした
《サンプルボイス》
[小川緋桜]
「はじめまして。私、小川緋桜と申します」
「まあ、それは美しいお話ですね」
「いつか消えてしまうって、考えると少し怖いです。……すみません、私よりも辛い方が沢山いるのに……」
「……駄目です。私が、口出ししていいのか、わからないですけど。」
[彼方]
「僕は彼方という者です。どうかよろしくお願いします」
「とても嬉しいです。ありがとうございます」
「……あ、あぁ。いや、目にゴミが入っただけですよ。お気になさらず」
「僕はその行為は駄目なことだと思っているのですが、貴方はどう思いますか?」
[秋星]
「ん? あー、俺? 俺は秋星ってんだ。」
「おい、ポーカーやろうぜ。何か賭けた方がぜってぇー楽しいだろ。何賭ける?」
「お前強いなぁ。俺、ポーカーとかあんま負けたことないんだけど。いや、つえぇわ」
「イカサマとか面白くねぇから。もう二度とやんな」
[朱里]
「はっさいまーす! あかりはあかりっていう子なんだよ!」
「ふぅーん、ちょっぴり、あかりにはむずかしいカモ」
「あっ……。な、なんでもないよ! ほ、ほんとうだって! わっちゃったとか、ないもん」
「ちょっと! そういうの、しちゃだめ! めってするよ!」
《過去》
少し裕福な家庭の一人っ子として誕生
(3歳頃に“自分ではない声”が聞こえていたという)
6歳の頃に泡沫症候群を発症する
勿論、周りからは奇妙な存在として扱われ、家族からも“放置”という手をとられる
その環境に耐えられず、別人格である彼方が誕生する(この時、彼方は11歳)
彼方は緋桜の“変な目で見られているのは私じゃない”ということを肯定する為、誕生した
その為、彼方は幾度となく逃避行動を繰り返すようになる
緋桜が8歳の時に、やっと奇病専門の病院を見つけ、そこに入ることになる(彼方13歳)
そこでも逃避行動を繰り返す彼方と、二重人格という奇妙な状況を不安がる緋桜
その影響か“自分は辛くない”ということを肯定する為の人格、秋星が誕生(秋星18歳)
環境にも少しずつだが慣れ始め、安定した生活を送ることができ始めた
緋桜が13歳の頃に両親がやってきて、一週間だけの仮引き取りが行われる(精神面が良くなったということで、両親が望んだ)
だが、その一週間は、本人からすればトラウマしかない世界である
その時に“良い家庭で生きている”という望みの為として、幼い人格である朱里が誕生する(朱里5歳)
またもや不安定な精神になり、奇病の進行なども関わって、家族の元に戻すのは不可能でないかと言われている
最近は安定した生活が送れるようになっているが、一種の可能性としてはまだ他の人格があるのではないかと考えられている
関係,
《渡邊 爽》
[緋桜]
「渡邊先生」と呼んでいる
あまり心を開いていないが、カウンセラーとしては信頼している
いつも迷惑をかけているのではないかと不安になっている
何故かたくさんの物をくれることへの戸惑いを隠せていない
「……あの……渡邊先生は、なんで私に構うのですか?」
「えっと、わ、私は……。で、では……いただきます」
[彼方]
「渡邊先生」「渡邊さん」「爽さん」と呼んでいる
先生でもあるけど友人でもある
軽い愚痴なら聞いている仲
心配されているのはわかるし、昔は迷惑かけたとは思っているけれど、さすがに過保護すぎではないかと感じている
「すみません、渡邊先生。僕、少し街に行きたいのですが、ついてきてくれませんか?」
「全く……爽さんの愚痴は、愚痴と言うより、思い出話をされている感覚ですよ」
[秋星]
「渡邊先生」「爽先生」「爽」と呼んでいる
先生でもあるけど仲の良い友人でもある
ゲームに誘うと、結構な確率でokをもらえるので、よくゲームに誘っている
壊滅的なほど弱いのに、努力を惜しまないところが嬉しい
悩み事を相談できる仲
「んで、そこんとこ渡邊先生はどう思ってんだ」
「なんで爽は、負けるってわかってるゲームに乗るんだ?……いや、愚問だったわ」
[朱里]
「そうせんせ」「そうにぃ」と呼んでいる
いつも優しいし色々くれるのでなついている
悪戯しても許してくれるから、よく悪戯をして楽しんでいる
一度、悪戯の一環で逃げたら物凄く怒られたことがある
それ以降、脱走はしていない
「そうにぃー! あかりね、おままごとやりたいの! いっしょにやろー!」
「……? あかりね、さっきね、そうせんせみたよー! ほら、こうえんでぶらんこしてたー!」
《柊 真央》
[緋桜]
「柊先生」と呼んでいる
優しい人だとはわかっているが、優しくされ慣れていないので、まだ心を開いていない
最初は見た目と性格のギャップに驚いていた
たまに普段以上に(秋星と間違って)親しげに話し掛けられることがあり、少し不安に思っている
「……えっと、ひ、柊先生……いらっしゃいますか?」
「あ、あの……柊先生は……いや、なんでもないです。忘れてください」
[彼方]
「柊先生」「柊さん」と呼んでいる
いつも優しくしてくれるのに戸惑いつつも、きちんと感謝は伝えている
最初は年下だと思っていて、年上だと知ってから驚きが隠せていない
彼方は勘が良いので、真央が自分を通して誰かを見ていることに気づいている
けれど、知りながらも知らないふりをしている
「あ、柊先生……ありがとうございます」
「……柊さん? 大丈夫ですか、体調が悪そうですよ?」
[秋星]
「柊先生」「柊さん」と呼んでいるが、プライベートになると「真央」「ひぃさん」と呼んでいる
恋人関係
よく構ってほしくて会いに行く
だが、バレると恥ずかしいのであくまでも“偶然”を装っている
優しく包んでくれる真央には、我が儘を言っても大丈夫だと思っているので、無茶を承知で色々頼んでいる
嫉妬をすると無言で隣に座るのは、撫でたりしてほしいから
「柊先生ぇ、ポーカーしようぜ。俺は新品のマグカップ賭けるわ」
「真央、俺、お揃いのもの欲しいんだけどーー無理……か?」
[朱里]
「まおせんせ」「まおねぇ」などと呼んでいる
いつも優しくしてくれるので、凄くなついている
物凄く気に入っている
幼いながらに勘が良く、真央に恋人がいることに気づく
いつも会いたい会いたいと騒いでいる
「あのねあのね、これね、まおせんせとあかりなの! じょうずにかけたでしょー?」
「ねぇひぃちゃん! うにゅ? あれ、まおねぇどうしたの?……あ、えっとね、まおねぇのこいびとさんっていつあえるのー?」
作者名,
かすみ
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この作品の元となった作品:十六夜奇病病棟名簿 【】で作成
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鈴ちゃん♪(プロフ) - わかりました! (2019年11月2日 14時) (レス) id: e69227227d (このIDを非表示/違反報告)
かすみ(プロフ) - 鈴ちゃん♪さん» 勿論でございます! 話が長くなってしまったら困るので、私のボードに来ていただいてもいいでしょうか? (2019年11月2日 14時) (レス) id: ca6a10a6c0 (このIDを非表示/違反報告)
鈴ちゃん♪(プロフ) - こちらの秋星くんと関係を組んでいただいてもよろしいでしょうか? (2019年11月2日 14時) (レス) id: e69227227d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:かすみ | 作成日時:2019年11月2日 12時