犯罪者達の探し物[ロンシェル]【ホルコン・ハイカーナ】 で作成

名前:ホルコン・ハイカーナ


性別:男


年齢:45歳


国籍:ドイツ


囚人番号:8559


舎番号:4舎


役職:参謀


通り名:生きる頭脳


容姿:白髪混じりの金髪、長めのために少し後ろの下の方で結んでいる
光が強い赤色の目
鍛えている方で、腹筋は少し割れている


服装:黒と白の、所謂囚人服の長袖
茶色のブーツ
眼鏡


性格:あまり自信が無い臆病気味、社交性
ただ、イザとなれば自分から行動する
嘘などが得意、最初は出る希望を失いかけていたけど、【ヴェシェル】のお陰で取り戻してきた


1人称/2人称:俺/あんた、呼び捨て、○○坊、○○嬢、さん付け


犯罪歴:昔から大きい犯罪をしていた、ただ35歳で捕まり、その時から【ラビプリゾン】の事を探っていた
ちなみに【メモジェム】の事を一番最初に知ったのはこの人


武器:鎖


好きなもの/嫌いなもの:
本、武器、お酒、盆栽/【ラビプリゾン】、運動


趣味/特技:読書、武器磨き/暗記、計画立てること


その他:身軽いけれど、体力がなく、力もない
その代わり頭脳明晰、知識が沢山頭の中に入っている

頑張って生きようとしている、ここを抜け出そうと頑張っている
【ヴェシェル】に協力的
実は、お酒が大好きで豪酒、お酒のメーカーを色々知っている


サンプルボイス:
「ははっ、俺の名前は、ホルコン・ハイカーナだ。よろしくな」

「あんた、気をつけた方がいいぞ。今から行く所はそんな気持ちじゃいけねぇな」

「けっ、俺は、臆病なのにさ。なんでこういう所で身体が動くかね…さっさと行きな！気にすんな、大丈夫さ」


関係:募集中です！

庵四季 南那波「南那嬢/看守長」
実は、刑務所外で1度会った事がある、ただその時はお互いが看守と犯罪者とは思わないで、普通に居酒屋とかで話をして、気が合い仲良くなった
ホルコンが刑務所に入れられた時に再会、お互い驚き、その後南那波が面接室でゆっくり話し合った
今でも仲がいい、ただやっぱり前よりは仲がいいかは微妙。南那波が看守長だったのに少し残念だと思っている

「？…何ですか？あ、そうですか。いえ、大丈夫ですよ。では、今からあそこに行くんで……！そうなんですか、これも何かの縁です。行きましょう」

「いや、こちらも驚きですよ。まさか、貴女が、あの看守長の娘さんで、次期看守長候補だったとは…ははっ、まさか、その次期看守長候補さんに覚えられていたなんて、光栄ですね。……はい、わかりましたよ。次期看守長」


張 緑仙「副看守長/緑(りょく)坊」
緑仙が看守長について行ったところを、ホルコンと南那波が話しているのを見て、緑仙は初めてホルコンの存在を知った
ホルコンは情報通でもあるので、副看守長の緑仙の事をまぁまぁ知っている。ただ、副看守長の為か、情報をあまり探れなかった
その後、ホルコンが食堂でお酒を飲んでいる時に偶然緑仙が隣に座り、そこから少しずつ話していった
看守だけど、面白い飲み相手で、だけどたまにビビる

「看守長、いつも一緒に話しているが大丈夫か＿…あんた、副看守長か？」

「…おぉ、緑坊か…。お、飲んだ事がないのに、流石ですね、このお酒料理人に頼んで、入れてもらったんですよ。なかなか美味しいぜ、飲むかい？」


雫石 知優「メモジェム」
南那波がよく地下に行っているのを見て、探ってみると、南那波と知優が話している声が地下の部屋から聞こえた

「看守長、よくどこかに行ってるなー…」

「あらま、こういうこと。いい情報が出に入った」


オルガ・メルクロワ「オルガ」
お互いがお互いの長所で支えられる、歳が近くて気が合う友人
評判は耳にしていて、いざ会ってみると確かに怖いけど、面白そうな印象
話してみると結構単純で面白く、扱いにも慣れた感覚。怒らすことはそうそうない

「あんたがオルガ・メルクロワ？……いや、確かに評判通りだ。少し違うところもあるがな」

「よ、オルガ。あぁそうだよ。はは、ありがとうな」


識守 杏樹「識守さん/システム管理長」
お互い存在は認知しているけど、知り合いではない。何気に自分と似ているなと感じている。姿とかで笑った事がある


ノア・テイラー「ノアさん/主任さん」
同じ4舎というのもあって、囚人と看守だが仲がいい
話している時の2人はとても和ましい

「……なのさ。ははっ、信じてないのかい？いやいや、疑い深いのはいい事さ」

「この蒸留酒は、丁寧に作られたもんだから、味が深いんさ。…ははっ、確かにそうだな」


シリル・バルリエ「看守長の側近さん」
囚人と看守の間柄だが割と話す仲で互いに探り合っている。あちらの探りに、ホルコンは気づいて何もしていないふりをしながら、色々脱走しようと考えている
危険人物として注意している

「あぁ、"元気そう"じゃなくて、元気なんですよ。今日は機嫌がいい」

「"余計なこと考えるなよ"ですか。考えていませんよ。ははっ、まぁ、疑うのも当然か」


ロウロ・アシランス「ロウ嬢/看守さん」
あちらに気に入られていないけど気にしていない
だけど色々うっさいので、反論したりしている
あまり近づかないようにしている

「？いっ！……何だ、あぁノアさんか。不満じゃないさぁ」

「………何だ、ロウ嬢か。用があるならさっさとしてくれ、今機嫌が悪いんだ」


フィデル・アレン「見張りさん」
彼から嫌な顔されたり雑に扱われたりと酷く接されている
それにホルコンはビビりながらもガン飛ばしている

「…………………思ってはない。俺はビビリだからな、心の中で解決策を考えてんだ」

「ははっ、これがビビリ(俺)の一番の攻撃方法だよ」


久米村 泉「泉嬢/ヴェシェルの副リーダー」
刑務所に入る前から泉の事を知っていて、詐欺等の能力の高さから、アドバイスを入れて助けている

「ははっ、褒めてもらえてい嬉しいよ。泉嬢は、詐欺で有名だからな、よく噂できいていたよ」

「あの子はいい子だからな。更に協力できるよ」


劉 月「月嬢」
月の事を知っている。たまに彼女がハッキングしてきた時に、その日の刑務所の事や、アドバイスをしている
実は幼少期の月が迷子になっていた時に保護し、親の元へと連れていったことがある

「……だ。それと本舎のある一つの部屋が封鎖した。…これで大丈夫か？」

「ははっ、お互い様さ。月嬢を助けなかったら戦力が減っていたしな、しかもこんな可愛い子に育っていたとはな」


作者名:雷鳥(元氷鳥)