【彼らだけの物語】のテンプレート シェリー

【名前】

シェリー・アボット

【寮、年齢、学年、性別】

スリザリン
14歳
4学年
女

【格好】

深めの赤毛で、肩口で二つ結びにしている
猫目のきつい目元を前髪で隠し、できるだけ普通に見せようとしている
校則はきちんと守る派
瞳の色は深い灰色に紺を混ぜたような色

【性格・能力】

見た目のとおり、すごく地味、いろんな意味で地味
地味すぎてスリザリンでは悪目立ちになっている、二つ上のハンナしかアボット家の人間として知られていないレベルで、地味
派手さを好まず、いつも質素で、すごく人見知りで、二言目にはほうって置いてくださいというほど、自己否定的

単純にマイナス思考云々ではなく単純に人が怖い
その性格が影響してか、生物や植物は大好き
レイブンクローの同級生のアイヴィーとは親友

引っ込み思案で思うよう自分を表に出せない上に、魔法の能力もそこまでないためにスクイブと言われ続けてしまったので、自分でそういうものだと思い込むように
そのあたりの闇の深さは親しい人しか知らない

【得意科目と不得意科目】

魔法生物飼育学／魔法生物飼育学以外全部

【一人称／二人称】

わたし／あなた、君

【過去】

アボットの中でも浮いていて、魔法をまったく使おうとしないので常に役立たずのスクイブ扱いされたため、余計人が嫌いになった
はっきり書いておくがスクイブではない、しかし自己否定が強いために、思うように力を使えないのが現実

【所属】

どちらにもいきたくない

【純血思想について】

ハンナとは違って血統書でも完璧な純血
しかし、スクイブ扱いされていることに慣れているため、純血主義なんて何それおいしいの状態

【家族構成】

両親：
完璧な純血で、アボット家の中でも過激的な魔法尊重派、もともと死食い人とかそんな家計ではなかったのに、この二人はそういう意味で暴走しがち


【関係】

募集中です

ハンナ・アボット：
堂々としていてうらやましい従姉妹

【サンプルボイス】

「シェリー・アボット、ね、アボットらしくないでしょ。こんな地味女なんてほうって置いてください。」

「私はスクイブなんです、役立たずなんです、だからほうっておいてください。」

「まあアイヴィーったら、そんなものをとってくるなんて。。。なんて素敵なのかしら！」

【一言】

「ほうっておいてください、役立たずに貴方方も用はないでしょう？」

【作者名】

アサノ