【彼らだけの物語】のテンプレート アンソニー

【名前】

アンソニー・モンド

別名：アンソニー・クレイシス

【寮、年齢、学年、性別】

スリザリン、14歳、四年生、男

【格好】

ガッチガチの規律通りの姿勢、赤毛に赤茶の瞳で顔だけは異母兄弟のユリウスにそっくり
身長も同じくらいの175cm前後で筋肉も程よく付いた青年

【性格・能力】

見た目通り中身もガチガチの、真面目人間で語尾がいつも敬語
誰が相手でも敬語で、物腰柔らかく、とっても愛想よく振舞っている

しかしその本性は実は野心家
財力だけは無駄にある本家モンドに変わって、分家である自分がいつかモンド家の当主になって見せる密かに思っている
この考えが古めかしいのも知っているし、本当はモンドの名も捨ててしまいたいが、その前に母を捨てたモンドの人間に復讐するためだけに、モンドを名乗っている

【得意科目と不得意科目】

魔法史／マグル学(魔法界の常識の範疇を超えているため理解できない、それでもめげずに続ける)

【一人称／二人称】

僕/貴方

【過去】

母親がモンド家の人間、正確にはユリウスの父親に捨てられたことから復讐心を抱く
とても幸せな生活とは言いがたく、母親はその自分の身の上を嘆き、死んでしまったことからさらにその復讐心は増長される

今はただ、モンドの人間が憎くて復習しようとしているにすぎないが、史書を読み込むうちにあんなくだらない人たちのためにこんなことをしていいのかとも迷っている(←今ここ)


【所属】

どちらでもない、自分の目的が邪魔されなければ勝手にやって欲しいと、思っている

【純血思想について】

クォーターの純血、母親の片方の親がマグルの人間だから
純血主義には賛同しかねると思っている、

【家族構成】

父親；
ユリウスの父、クズすぎて紹介したくもない、いなかったことにしたいくらい大嫌いな人間
母親；
故人、今客観的に見れば、弱い人だったんだとわかる

【関係】

ユリウス・モンド；
どうしようもない父親のその息子、特に興味ないが、哀れな人だとは思っている

アルフォード・アルコル・ブラック；
多分やばい人と持っている、やたら声をかけるのでさらに気をつけている


【サンプルボイス】

「僕は、アンソニー・モンド、どうぞよろしくお願い致します。」

「はあ、その方は僕の異母兄弟に当たる方ですね。
ええとても放浪な方だとか、いいですよねとても自由な方で羨ましいですよ。」


「え、父親ですか？
はあ、彼の方はにとてもとてもお世話になりまして、ええ今に自分のしてきたことに気づかれるのではないでしょうか。

ああ、なんて哀れなかたんでしょうか、モンドの名を名乗る人間は。」

【一言】

「結局、僕もあの男も同じということでしょう。
ですがそれでも僕はやり遂げます、あの男に最後の公開をしてもらうために、ええそれで人生台無しになってでも僕はそうして見せますよ。」

【作者名】

アサノ