【彼らだけの物語】のテンプレート クロード

【名前】

クロード・シン

【寮、年齢、学年、性別】

ハッフルパフ
17歳
7学年
男

【格好】

黒ガラスの様な真っ黒な髪に、仮面舞踏会で覆う様な綺麗なマスクをいつも付けて、素顔を隠している
身長は175cmで、スラリとしていて無駄な脂肪が無い

ローブの裏地まで真っ黒にしているため、東洋にいる烏天狗の様だと狛犬双子からは言われる



【性格・能力】

とても無口で、口なんか元から縫い付けられているのかレベルで喋らず、只管無言を貫き通す
ただしある人の名前を出すと滝の様に喋り出す
意外と律儀な性格で、恩恵を受けると必ず助けてくれたりする

行動がとても早く、素早く、無駄がない

身体能力が異常に高く、超人レベルで飛んだり跳ねたりする
魔法による強化能力があると言われているが、原因を知る者はたった一人しか居ない


アニメガースは黒狼

【得意科目と不得意科目】

闇の魔術に対する防衛術/魔法生物飼育学

【一人称／二人称】

私/貴方(滅多なことでは喋らないので、聞いただけでもレア)

【過去】

今まで引っ張ってきたたった一人と言うのは、実はロゼッタの事

シン家は元々ファミリア家に異常なまでの信仰心を持って居たため、ファミリア家の子供には必ずシン家の子供が専属護衛を担うことになっている

しかしシン家はファミリア家にその存在を知られる事を異常に嫌うので、ファミリア本家当主(ファミリアを名乗れるのが、ロゼッタなため、ロゼッタが本家当主となる)しかシン家の者を動かすことが出来ない

しかしどうしても接触しなければならないときは、仮の姿(アニメガース)で護衛対象の前に現れる事を許されている



と言うのが、本来の掟。
しかし、ホグワーツという城の中、しかも本家当主がひとりきりというのはもってのほかだったので、自分と一番歳の近いクロードを連れたのがことの経緯
しかし、どんな状況下であってもシン家の掟は破れない
特に姿を晒すところなんか特に

姿なんか晒せない意地を張り、あまつさえ黒狼でいるとって聞かないクロードを流石に止めるロゼッタ

妥協案として、素顔を見せないマスクでクロードに納得してもらうことにしている

【所属】

実は一族は闇陣営だったりする

理由としては、この世で最も尊い血族がファミリア家であるから
他の血族、特に魔法界の生物や魔法族に比べてマグルは最も虚弱な血族にしか思えないから
(しかし実際に迫害をしているのは純血主義を語る魔法使い達であると言うことが、この考えの最大の矛盾)

結局、極端なまでの混血家系であっても、シン家が守りたいのはファミリア家だけ

そして、その矛盾がクロードを苦しめている原因でもある(ロゼッタは闇陣営や、純血主義を嫌悪をしているから)


【純血思想について】

歪みない純血主義

【家族構成】

一切不明

【関係】

募集してます。


アメリア・ハンナ・クロス:
予言で度々見てしまったため、クロードの事情を知ってしまう
家の事情とロゼッタへの行き過ぎた信仰心を持つ彼を警戒しつつも、見捨てられない

フリン兄妹:
やっぱり占いで存在を知られた、でも自分に対する態度が周りと変わる訳でもないので、放って置いてる


アルフォード・アルコル・ブラック:
どうやって知ったのかは知らないが、ロゼッタの名前がアルフォードの口から出ない事を祈る毎日

アルフレッド・ノット:
こちらもどうやって知ったのやら
しかしクロード自身色々と助けられているので、無視は出来ない


【サンプルボイス】

「………名乗る名はない…」
「……」
「………眠いだけだ…」
「……どうして、そう、絡んでくるんだ…」
「用向きはそれだけか……それでは失礼する……」


「なに、彼の方がお怪我を？！
いけない、私としたことが、迂闊なことを…！！
ロゼッタ様はどちらに在らせられる、急いで居かければ、

彼の方を生涯を通して守るのはこの私だ！」

【一言】

「彼の方はこの世の中で最も素晴らしい方だ。」

【作者名】

アサノ