【彼らだけの物語】のテンプレート ノヴァ

【名前】

ノヴァ・ハント

【寮、年齢、学年、性別】

スリザリン
16歳
6年生、監督生
男

【格好】

グレーの混じった長いプラチナブロンドをポニーテールのように結い上げ、サファイアのような澄んだ瞳を持つ
王国貴族の絵画から飛び出てきたような姿で、綺麗というよりは麗しいに近い
180cmちょうどの身長で、過不足のない筋肉の持ち主で、手足が長く全体のバランスが綺麗

ハント家の証であるプラチナでできた簡素な指輪を中指にはめている
衣装が全体的に白っぽく、オフの日は完全にこれ
教員の前や式典だったりするときちんと制服を着るが、その姿はごく稀である

追記:
意外に目が悪く勉強中はよく眼鏡を掛ける、装備してなくても極たまにくいっと眼鏡を押し上げることがある。

【性格・能力】

’スマートにかつ穏やかに、波風立てずに不祥事として晒されないうちに対処せよ‘

ハント家の家訓も同然の言葉によってノヴァは育てられたため、一度としてこのやり方を疑ったことがない


エベレスト級にプライドが高く、決して己を疑ったりはしない、自身の塊そのもの
完璧主義者で計算外のことが大嫌い、合理性にかける言葉が大嫌いで、保険のない言動や勧誘はまずお断り

敵であっても目的が同じならば協力することもできるが、それはあくまでも表向きで、いつもどこかで出し抜けないか考えている
ハント家に有利な側につくのが彼の目的、それ以上でもそれ以下でもない


【得意科目と不得意科目】

将来性飲み込めるものが得意/魔法生物飼育学(理解にかけると一蹴し、以来一度も取ってない)

【一人称／二人称】

私/貴方、MR.、Ms，、君、貴様

【過去】


’特別を名乗る者にはそれ相応の義務と責任を負う‘

中世貴族のノブレスオブリージュよろしく、特別だと自負していることが彼らの根本にある

フィッチ家との長年の抗争については把握しているが、何が原因でそうなったのかノヴァにもはっきりとはわかっていない
それについて言及する気はないが、例の対戦で闇陣営についたことを疑われ、関係が悪化
更には魔法界で魔法を持たないものがどれだけ差別を受けるか知っているはずなのに、安易にマグルの人間と婚姻を結んだフィッチ家を、考えなしだと指摘したことで、修復不可能なところまで来てしまった

(血を穢す者などと一言も言った覚えはないというのが彼らの主張)

言ってる言ってないの水掛け論に、終止符を打てず、一族総出を挙げての抗争は今も続いている

【所属】

どちらにも所属しないが、フィッチ家とおなじだけは嫌だと言って、今は傍観者となっている


【純血思想について】

まぎれもない純血家系
しかし純血主義は純血の誇りを穢すことと捉えている

【家族構成】

両親に年の離れた妹がいる

【関係】

募集中です。


レオナルド・フィッチ:
理解にかける一族の末裔、さっさと目を覚ませこのアホどもがと思っている

アルフレッド・ノット:
いつも騒動になる喧嘩を止めてくれる良識ある先輩、申し訳なくて頭が上がらない

【サンプルボイス】

「私はノヴァ・ハント、この崇高なるスリザリンへようこそ。
共に高みへと目指せる様、頑張りましょうね。」
「はっ、フィッチ家がこの私をバカにしたと、ふん、放っておきなさい。
彼らの考え方に間違いはないでしょう、ですが、明らかに考えなしな上に欠点だらけ。
あんなアホな連中になってはいけませんよ。」

「これはこれは、フィッチ家のご子息でしたか、失礼、何分アホは視界に捉えづらくて。
その口で同じ立場の人間だと言ってみろ、貴様の陳腐さだけが晒されるだろうな。」

【一言】

「え？私と仲良くしたい？当然ですね、そう思っている時点で貴方はすでに特別なのですから。」

【作者名】

アサノ