【彼らだけの物語】のテンプレート アルフレッド

【名前】

アルフレッド・ノット

【寮、年齢、学年、性別】

スリザリン、監督生
17歳
7年生
男

【格好】

服装は常にきっちりかっちり、ネクタイピンすら自前で用意する程しっかりしている
襟足がやや隠れるサラサラの黒髪、昔の貴族のように後ろで丁寧に束ねて横に流している
普段や糸目で分かりづらいが、瞳の色は灰色が混じった淡いブルー、均整が整っている美形
スタイルはすらりとしたモデル体型

【性格・能力】

紳士的で柔和な笑みが特徴的な、全く攻撃性を感じない性格
しかし、その本性はぬらりくらりとして計り知れない
監督生の称号を得るだけあって、抜群に頭が切れる上に、魔法の能力もかなり凄く、決して自分は表に出ない策士
口調がやや先生っぽく、説教くさい

追記
アメリアが絡むと黒い、兎に角黒い

アニメガースは蝙蝠

ノット家の名前を継ぐ者としては、ありえないほど穏やかな人間
その正体はダンブルドアの懐刀
スネイプがダンブルドアと密約を交わしたように、アルフもまたダンブルドアと密約を交わした人間
この事実を知る人間は非常に限られている

【得意科目と不得意科目】

占い学以外/不吉な相しかでないと散々嫌われているため、苦手になった(大体、アメリアがいるので本気にしてない)


【一人称／二人称】

僕、年上には私/君、貴方、Mr.〜、Ms.〜

【過去】

ヴォルデモート卿の復活とともに、ダンブルドアの懐刀として動くことに
ダンブルドアからは常にハリーが身動きを取りやすいように動くよう取り計らわれている
アンダーソン姉弟を何故か気にかける

追記:
クロス家とは深い関わりがあるのを知っている
アメリアがクロス家を嫌っているのは知っているが、ノット家の人間である以上、アメリアをそばに置いておける

アメリアがいい顔しないので罪悪感はあるが、ノット家を出て行く気は毛頭ない

【所属】

影でダンブルドア軍団に入る
事実を知るのはハーマイオニーとハリー

そして級友たち

【純血思想について】

反論の余地がない完璧な純血、しかし純血主義は決して語らない
本人曰く、偏った思考は考えを鈍らせるらしい…

【家族構成】


特に明記しないが、彼以外は純血を語っている

【関係】

アメリア・ハンナ・クロス
とても愛おしい恋人
公言すると面倒なことしか起きないので未だにこの関係はお互い口にしない
ただ彼女が愛してくれてると信じているから、愛している
アメリアに喧嘩を売ったやつには容赦しない

アンダーソン姉弟：
割と気にかけているが、本人たちにその真意はわかっていない


ダンブルドア：
彼を懐刀として任命した張本人、真意は語らないがアルフの能力は高く買っている

スネイプ：
同じ裏切り者同士として表面上は毛嫌いしているが、何かあった時はバックアップしている

ジャック・ハディソン
頼りになる友人、多少の無茶ができるのは彼のおかげ


ノヴァとレオ:
いい加減にしようか、とジャック同キレ気味に二人の喧嘩を止める
さっさと落とし所を決めてほしいものだとも思って居る


ーー

アリア・レインウォーター:
親友ジャックの一番近い存在で居ながら、信用できない人間
向こうもこちら側とは相反すると知ってるのか、水面下での対決が多い

アルフォード・アルコル・ブラック:
ダンブルドアに忠告されるまで、微塵もターゲットに入っていなかった人間
調べれば調べるほど、情報が錯誤するので的確な判断を下すのが難しいせいで、いまだにその目的が分からない
ただ、裏の顔は知っているので、彼のテリトリーに入るタイミングをいつも伺っている

【サンプルボイス】

「はじめまして、僕はアルフレッド・ノット、どうぞ宜しく。」
「へえ、またマルフォイ君かあ、全く懲りないねえ…」
「あはは、そうかそうか、わかったこっちの方でどうにかしておくよ。」

「え？
何考えてるのかわからないって、はははそれは＿光栄だねえ。」

「アメリア、泣かないでおくれ。
君は何も知らなくていい。
大丈夫、僕がなんとかするから、その分僕を信じて。」


【一言】

「優柔不断じゃないからね。
アメリアは大切にしたいの、何かしたら覚悟はできてるものだと僕は判断するよ。」

【作者名】

アサノ