おかしなバイト面接ゲルブver.

社長「入ってきなさい」
「こんにちは〜(^-^)/」

社長「うおっふぉん。名を名乗れ」
「(うわっ、エラソーだなコイツ)ゲルブです」

社長「ここのセブ○を選らんだ理由はなんだ？」
「こないだ食べたホットドッグがうまかったんで」

社長「おっと。年齢を聞くのを忘れていたよ。HAHAHA〜☆」←
「(やっべ、確かここって『20歳以上』が条件だったよな…)31歳です」
社長「すぐわかる嘘はつかなくていいよ☆」

社長「給料はいくら欲しいんだい？」
「えっと、「ああ、エレオノーレお嬢様の誕生日プレゼントが買えるくらいだね。わかってるって♪」(何でエレオノーレお嬢様の誕生日プレゼントのことを…いや、初めて会ったヤツにエレオノーレお嬢様の誕生日プレゼントの為にバイトすることがバレるわけねぇ！！)
社長「バレてるのである」

社長「一人暮らし？家族暮らし？」←
「一人暮らしです」

社長「将来の夢は？」
「ウーン、特にありません」
社長「私の社長の夢はねぇ…((殴」

社長「ｲﾃﾃ…け、結婚の予定は？」←
「あ、いや、その、えっと「エレオノーレお嬢様だろ？頑張れよ♪」(大丈夫、バレてねぇ。絶対バレてねぇ。)
社長「バレてるのである」

社長「中卒か、高卒か大卒か」
「おれ、学校行ったことないんで…」

社長「大人になりたいかい？」
「はい。(もっと大きくなって、あの野郎より身長が高くなるんだ！！)」

社長「勉強は好き？」
「いや、学校行ったことないんで…(さっきも学校行ってないって言ったよな？)」
社長「私は好きだったよ」
「そうですか。(うわっ自慢だ…)」
社長「音楽と家庭科だけね」
「すごいですね。(良いのか悪いのか良くわかんない…)」

社長「じゃあ最後に、君の名前は？」
「(あれ？最初に言ったような…)愛の戦shじゃなくて、ゲルブです」