【人形の館】人形・シトリン族で作成

名前_メリア

本当の名前_倉川盟理(くらかわめいり)

性別_女

生年月日，年齢_8月4日、18歳

性格_無口でクールに見えるが実際は感情の起伏が顔と声に出にくいだけで結構明るい。その為モノローグがうるさい。
人間だったころの記憶は勿論無いのだが何かしらの深層心理が働くらしく誰かに必要とされる事を強く求める。傷を見ることが嫌いで、自分でも他人でも傷、血を見ると取り乱す。
ただし自分でつけた傷ならどんなに血が出てても内臓がえぐれてても平気。
信頼した人間には表情を見せることが多くなる。全体的に高い能力を持つが肝心の傷の治癒に関しては傷を見ると取り乱してしまうためあまりできない。神は信じないタイプ。

個人能力

魔力_中くらい
運動神経_高め
知能_高い

服装_フード付きの赤いローブ(赤ずきんの着てるアレみたいの)を黒いシャツの上に着ている。下は無地の黒いズボン。右腕にマスターから貰った金色のブレスレットをしているがその他の服飾に拘りが全くない。

容姿_赤みがかった茶髪をサイドテールにしている。目は勿論黄色い。人形になりたての頃はあまり輝きがなかったが、人形になってからの18年間で明るくなってきたらしい。やせ形。

身長_158cm

体重_42kg

種族_シトリン族

好きなこと_誰かに必要とされる事

苦手なこと_傷を見る事

その他_外には全くと言っていいほど出ない。他人がいないと自分が成立できない(他人に必要としてほしいから)のは分かっていても他人と自ら関わろうとはせず受け身。

過去_借金に苦しむ父に売られどこかの外国人貴族のドレイにされ、こき使われ続けた。
数年後精神に限界が来て貴族を殺害し脱走。しかし数年の間に蓄積したダメージに体が丈夫とはいえ耐えられなくなり倒れる。傷が嫌いなのはこの過去が記憶を失った今もなお心の傷として残っているから。

関係_真木玖珠斗
自分を買って、必要としてくれるマスター。
マスターと呼んで敬語ではいるものの実際は対等な友人関係に近い。主に車椅子の玖珠斗の生活介助と玖珠斗に代わってボランティアなどをしている。玖珠斗の前では明るい素をさらけ出す。

｢マスターこんにちは！今日はなにかすることあります？……え？今日は特にないから話し相手？分かりました！｣

シャーロッテ
同種族の仲の良い友人。お洒落にまるで無頓着なメリアにシャーロッテが無理矢理お洒落させたりしてる。それは嬉しいけど割とすぐ脱ぐ。いつものが落ち着くから。よくシャーロッテにお節介を焼かれるが、必要とされてると認識している。
彼女にも明るい態度で接する。いつも一緒におり、外出を嫌うメリアも彼女の誘いだと行くことがある。玖珠斗に買われてからもよく会いに行く。

｢あ、シャーロッテ。どうしたの？またお洋服？いいけど、私あまり長く着てられないよ？｣

セリフ_
｢私はシトリン族、メリア。……自己紹介はこれでいい？(ああああこれじゃ素っ気なすぎたかなこれじゃ必要としてくれないかなあああああああああああああ)｣

｢貴方は、私を必要としてくれるの？(お願いしますそうと言ってくださいでないと私死にますあああああああああああああああ)｣

｢マスターは私を必要としてくれるもの！私はそれで満足ですよ。……ありがとう。｣

｢ち、血……！？sjdふぇkxjfめxhfhろそxfじぇhshfhrjdjfjてdgtfscgっfさ(錯乱)｣