【募集企画】継承者 スティーブ･ジョブズの力を継ぐ者 キャラ詳細 で作成

名前(和名)
孤門 明音(こもん あかね)

性別
女

年齢
27

ポジション･･･英雄


チーム･･･『虎』


属性･･･無


継ぐ力･･･スティーブ･ジョブズの力


能力詳細･･･(できるだけ詳しく分かりやすく)
インターネットに接続できる機器を媒体として、電脳世界に｢ログイン｣出来る。ログインしたネットワークは通常の物とは違い、端末から端末への移動や、本来のインターネットには無い情報を地球から引き出せる。勿論普通のwebとも繋がっている。そこからデータ操作やハッキングを行える。電脳世界から出る｢ログアウト｣は、ログインに使った電子機器じゃなくても可能。また、インターネットに接続できる機器なら何処でも入れて何処でも出られる事から、テレポートのように使って奇襲や不意討ちをしたり、サーチ(検索)を行い相手の武器や戦法を研究する。デメリットは、一時間以上電脳世界に｢ログイン｣していると｢オーバーヒート｣を起こし肉体が崩壊を始め、それから10分で消滅してしまうこと、一度｢ログアウト｣したら彼女の接続ラインが一時的に｢シャットダウン｣され、二時間ログインできないこと。
能力の稼働範囲は不明だが、任意の人や物と一緒にログインすることはできる模様。

武器
銃(いちおう実弾と五属性の弾が撃てるが、実際そこまで強くない。ログインで相手の裏をかき、急所に撃ったり不意討ちでダメージを与える。銃は市販品のモデルガンを改造したもので、五属性の弾は自作)

容姿、服装
かなり長いストレートの黒髪。髪はいつも腰より少し下くらい。レンズの薄い赤フレームの眼鏡を掛けている。目は青色。一回だけ一時間以上ログインしてしまい、その際に崩壊した為左手は肘から先がノイズのようになっている。服装は紺色の白衣(?)で、身長に反して大きい。故に萌え袖。白衣(紺衣?)の下は白いタートルネックで、口元が隠れている。あとはジーンズと適当な靴。音楽をいつも聞いている為、ヘッドフォンを着けている。

イメ画

しかし実際はしゃべりづらいのでタートルネックは口隠さない。寝るとき、ログイン中は口隠す。

性格
面倒くさがりでぶっきらぼう。しかし本当の所でいつも優しい。過去になんかあったらしく、仲間をとても大事にする。これでいてわりかし常識人。能力的にもあまり肉弾戦向きではないし、本人も運動は苦手。趣味は音楽で、携帯している端末(基本ログインはこれで行う)でよく聞いている。頭はわりといい方。昔自力でIQ計ったら150位あったらしいが、なんせ公式に計ったんでなく自力計算でなので不確定だし、まず十代の頃だったので参考にはあまりならない。
実は結構涙もろい……？
言い回しが小説に出れば出るほどおかしくなる。どうしてこうなった

普段の口調
「んーと、あちきは明音。孤門明音。よろ。」

「………………『ログイン』。」


「あちきの過去を詮索しようなんて思うなら、やめといたほうがいいよ。あちきの事心配してくれるのは嬉しいけどさ。」

｢……わず……ね……………………｣

｢……へ？そうかえ？…………そ、そうなんやね。｣

特徴
夏は憂鬱。過去が原因のようで、よく何かを小さい声で呟いて溜め息をつくようになる。野心は特にないが、仲間を助けられる、犠牲者を減らせる力が欲しい。二つ名は｢アイ･デバイスウィザード｣。中二くs((
好きなものはアップルパイ、嫌いなものはトラック。でもアップルパイ食べると泣き、トラック見ると泣く。名前の読みは一応あかねなのだが、大体最初はめいねと間違えられ、仲良くなるとニックネームでめいねと呼ばれる。しかし、略してメイと呼ぶと凄い殺気のこもった眼で睨まれる。
正直自分でもたまにめいねと言い間違える。

過去
12の頃、孤門家という名家に仕えており、データ処理など行っていた。
その家の娘で、5つ年上の纔華(わずか)とは特に仲がよかった。
いつも白衣を着ていた明音の真似をして纔華が紺色の白衣(?)を作ってみたり、義姉妹の契りを(勿論本人達が勝手にだが)交わしていた。

しかし、働き始めて2年後の夏に屋敷に車(2トントラック)が突っ込む事故があり、明音を庇って纔華が亡くなった。
そして、元々は捨て子だった為家の人間から疎まれていた明音は、事故の責任を押し付けられ家を追い出された。
明音も、本来自分が庇って死ぬはずだった所で、纔華に庇われ自分が生き延びてしまった意味を理解できず、一人さ迷っていた。
それから、纔華の遺品となってしまった白衣(紺衣)を纏い、｢孤門｣の姓を名乗っている。
纔華が自分を生かした意味はまだ解らないが、これだけはわかる。

―――――これ以上、大切な人を喪いたくない｡

それだけを考え生きてきた。そんな時、偽世界に飛ばされて、世界の中枢とも言われるサーバーにログインする力を手に入れる。そこで、事故について調べた。
“わず姉”を奪った事故を。
しかしそこでオーバーヒートしてしまい、左手を失った。…………でも、その左手さえも、わず姉との絆の証明になるのだ。

どうでもいいが纔華は一人称が｢妾(わらわ)｣で、語尾が｢〜のじゃ｣だったりと、結構変わった人だった。そんな口調でも高圧的ということはなく、穏やかでお茶目で優しい人だった。明音は、纔華のことを仕えている上司ではなく姉だと思っている。なので敬語ではない。
あと纔華の得意料理はアップルパイ。
さっき涙もろいと書いたが、どちらかというとわず姉の事に関しては感情が抑えられなくなる、ということ。
わず姉イメ画


なんかこの過去が某目を隠す団長っぽくなった気がしますが、これ書いた時は知らなかったので偶然です。

わず姉のキャラシできました
【募集企画】継承者 アイザック･ニュートンの力を継ぐ者 キャラ詳細 で作成


会話モデル
｢ねえ、わず姉。｣

｢む？どうした、メイ。｣

｢わず姉は、背高くていいよね。｣

｢そうか？…………まあ、妾はあまり良いと思ったことがないのじゃが……｣

｢えー、羨ましいよ。ほら、あちきは背高くないし……｣

｢……ふふっ。メイ、お主は本当にかわいいのう。｣

｢えー、何さそれ。｣

｢…………ただの戯れ言さ。気にせんでくれ。｣

なにこれめたくそかわいい

関係
藍澤吉敷
相談に乗ってやったり、マジギレしたときのストッパーになったりしている。いちおう敵チームだが、気にしてない。お互い闘いは望んでいないので、闘いを止める方法を話し合ってたはずが脱線して気付いたら駄弁ってた、とかよくある。基本的に明音が出向くことはないが、たまーに気まぐれで会いに行く。よし、と呼んでいる。
｢よしー、いるかい？あちきが来たぞーい。｣

羽間悠
とても可愛がっていて、暇さえあれば撫でてる。
「おー、ゆう。ゆうはかわええのうー。わしわし」
しかし、たまに見せる仕草が過去の自分やわず姉と重なって、そういう時は無意識で守ってしまう。そして余計に怪我を負う。まあ後悔なんてしない。そういうのが明音。
「……っ！わず…………悠!!!」
そして、後に悠は志士の眼で、｢明音に似た雰囲気の女の人(赤茶髪、背高め)｣を見つける……
｢…………えっ。ゆ、ゆう。それっ、て…………わ、わ……ず…………？｣

想真來世
姉のような関係。まあ、明音自身の中では明音は妹ですけど。実力では大きく劣っているが、それも気にせず対等に接する。しかし、僕の時ならまだしも｢おーさま｣の時は、なんだか過去のトラウマを思い出してしまい、距離をとってしまう。あと、たまに來世に明姉と呼ばれると、｢わず姉｣を思い出す。らいって呼ぶことも。
｢よ、來世。また説教から逃げてきたの？｣

｢…………うっ……あ、あぁ…………！｣
^恐怖的な声

｢らいは強いね。羨ましいよ、あちきは弱いし…………あ、あれ…………？｣
さっきのわず姉との会話に酷似

古明地那楠
孤門家に来たときからの仲。
はじめは纔華の横にいる人くらいの認識だったが、纔華がわず姉になっていくと同時に古明地さんからめいじになる。
多分変なニックネームつけるようになったのはめいじから。
家を追い出されてからもたまに会っていた。
明音は纔華の墓参りに行けないため、代わりに行ってもらってた。
昔は恋愛相談もされていた。

｢めいじ……めいじもこっちに来たの？じゃあ、誰が纔華に会いに行くの？｣

｢…………わず姉のこと話せるのって、めいじくらいしかいないんだよね。｣

日向野帯刀
藍澤経由で知り合った友人。今のところ癒属性は明音の交遊関係にいないので治癒役でもある。また、藍澤とともに、明音と｢ある人｣を引き合わせる手伝いをしているらしい。呼び名はひが。
｢ひがー、おるかえ？さっき少しやらかしちゃって、今肩ズタズタなんよ。ちょっと治してくれん？｣

｢いやー、ひがは真面目やね。なんか、昔の友達思い出すよ。そいつ…………めいじも、よく胃を痛めてたなあ。｣

募集中!!!!!!!


作者名
暖ゴロ