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よく作品に「この作品はバッドエンドです」とか、書かれている作品がよくある。
出墜ちならぬ「説明落ち」なので、やめてほしい……。
タイトルで落ちている作品もいささかもったいないなぁと思う。
私はタイトルでひきつけられるけれど、中身大したことなかった…という作品結構見てきました。
さて、そんな中ハッピーエンドとバッドエンド。
アンザーエンド、〇〇エンド……。
いろいろあるが、私は何故「エンド」作品に、ハッピーかバッドかをつけるのかが疑問。
エンドはエンド。
それ以上でもそれ以下でもない。
ハッピーエンドは誰かと結ばれ、バッドエンドは主人公が死ぬ。
そんな「ハッピーエンドとバッドエンド」は正直いりません。
ハッピーエンド=幸福の終焉=誰かと結ばれる
……?
誰が決めたの?
ってかさ、結婚して結ばれて終わりって、さぁ? その後、主人公たちは何の苦労もしないワケ?
幸せって結婚して結ばれることなの?
じゃあ、何で離婚は今多いの?
結婚すれば幸せになるんじゃないの?
バッドエンドも同じ。
主人公死んだから何、なの。
正直、この二つは本気で作品を作る上では台無し要素です。
自分の説明で「エンド」宣言してたら、それは速攻削除した方がいいです。
作品それ自身に魅力があって、
「エンド」…いわゆる「落ち」に魅力なんて人は感じませんから。
「落ち」の考え方も暇があったらします(・・ゞ
私はそういう作品は華麗にスルーしております(^^;
そういう意味では「余命一か月の花嫁」等々、あからさまにエンドがわかってしまうものはあんまり興味ないです。
こういうのは「売られた感動」と私はいっていて、
「四苦」が入っていれば必ず人は「感動する」という私の定義です。
生、老、病、死、これが相当します。
だから、皆さんも「これらをネタに売る」のはできるだけやめた方がいいです(^^;
「世界の真ん中で愛を叫ぶ」あれなんて「売られた感動」の典型ですね。
私は前にも話した通り、ぐっと世界に引き込まれてしまう作品が好きです。
勿論、狙って書いていたりすることもあるのですが、最近はないです。
別に作品で感動することは喜ばしいのですが、
感動した! 面白かった! 続き読みたい! は私にとっては申し訳ないですが美辞麗句。
作品をつくるのは「横矢印」であれば、
私が読者に求めたいのは「縦矢印」です。
といったってわからないですね。
フィールドバック。
感動した要因は何なのか。面白かった原因は何? この後、造ってみたい!
そういう風に読者さんが思っていただければ私にとって、その作品は「成功」です。
確かにただひたすらギャグを求めるところにありますが、
シリアスに関しては「フィールドバック」以上以下を求めてはいません。
もし、自身が小説を作りたいと思ったら「あなたってすごいわ!」と思われるような作品をつくらないでほしい。
逆に相手を困らせて、考えさせて、とどまらせる。
そんな作品が本当にいい作品で、世に出ているものは「感動のバーゲンセール」。
死ぬとか生きるとか結婚するとか……もう一歩足を踏み入れた作品、書いてみませんか?
よく作品に「この作品はバッドエンドです」とか、書かれている作品がよくある。
出墜ちならぬ「説明落ち」なので、やめてほしい……。
タイトルで落ちている作品もいささかもったいないなぁと思う。
私はタイトルでひきつけられるけれど、中身大したことなかった…という作品結構見てきました。
さて、そんな中ハッピーエンドとバッドエンド。
アンザーエンド、〇〇エンド……。
いろいろあるが、私は何故「エンド」作品に、ハッピーかバッドかをつけるのかが疑問。
エンドはエンド。
それ以上でもそれ以下でもない。
ハッピーエンドは誰かと結ばれ、バッドエンドは主人公が死ぬ。
そんな「ハッピーエンドとバッドエンド」は正直いりません。
ハッピーエンド=幸福の終焉=誰かと結ばれる
……?
誰が決めたの?
ってかさ、結婚して結ばれて終わりって、さぁ? その後、主人公たちは何の苦労もしないワケ?
幸せって結婚して結ばれることなの?
じゃあ、何で離婚は今多いの?
結婚すれば幸せになるんじゃないの?
バッドエンドも同じ。
主人公死んだから何、なの。
正直、この二つは本気で作品を作る上では台無し要素です。
自分の説明で「エンド」宣言してたら、それは速攻削除した方がいいです。
作品それ自身に魅力があって、
「エンド」…いわゆる「落ち」に魅力なんて人は感じませんから。
「落ち」の考え方も暇があったらします(・・ゞ
私はそういう作品は華麗にスルーしております(^^;
そういう意味では「余命一か月の花嫁」等々、あからさまにエンドがわかってしまうものはあんまり興味ないです。
こういうのは「売られた感動」と私はいっていて、
「四苦」が入っていれば必ず人は「感動する」という私の定義です。
生、老、病、死、これが相当します。
だから、皆さんも「これらをネタに売る」のはできるだけやめた方がいいです(^^;
「世界の真ん中で愛を叫ぶ」あれなんて「売られた感動」の典型ですね。
私は前にも話した通り、ぐっと世界に引き込まれてしまう作品が好きです。
勿論、狙って書いていたりすることもあるのですが、最近はないです。
別に作品で感動することは喜ばしいのですが、
感動した! 面白かった! 続き読みたい! は私にとっては申し訳ないですが美辞麗句。
作品をつくるのは「横矢印」であれば、
私が読者に求めたいのは「縦矢印」です。
といったってわからないですね。
フィールドバック。
感動した要因は何なのか。面白かった原因は何? この後、造ってみたい!
そういう風に読者さんが思っていただければ私にとって、その作品は「成功」です。
確かにただひたすらギャグを求めるところにありますが、
シリアスに関しては「フィールドバック」以上以下を求めてはいません。
もし、自身が小説を作りたいと思ったら「あなたってすごいわ!」と思われるような作品をつくらないでほしい。
逆に相手を困らせて、考えさせて、とどまらせる。
そんな作品が本当にいい作品で、世に出ているものは「感動のバーゲンセール」。
死ぬとか生きるとか結婚するとか……もう一歩足を踏み入れた作品、書いてみませんか?
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作者名:るる | 作成日時:2014年3月24日 18時