１８才以上閲覧禁止について ＣＥＲＯ査定から考える

　どうも〜♪　皆様、るるでございます。


　前回「ランキング狙いだろｗ」とコメントをいただきました。
　大変貴重なご意見をいただき敬意を表したいと思います。


　ランキングに入るということは、喚起の立場に置いて
　皆様の目に留まるということで、
　非常に有意義のある行為だと私は思っております。





　まぁ、とりあえず、内容はちゃんと読んでくださいね♪





　さてをはて、私はこの作品を一部移動することにいたしました。


　１８才以上閲覧禁止におそらくひっかるかいなかのラインの作品です。


　はっきり言って、特にＲ　−　１８作品につきましては、

　明らかに１８才未満の方が注意喚起したにも関わらず、
　小学生や中学生のプロフにポーン♪　と自己紹介されており、

　コメやらお気に入り登録やらさかのぼるとバレバレなのでございまして、
　そういった方たちの責任はわたくしはとれないと思いまして、

　一部移行に踏み切りました。



　さて、突然ですが、
　『ＣＥＲＯ査定』というのをご存知でしょうか？



　ご存じのない方は検索してください。


　ゲームについている「何歳以上」取り扱いができる。という基準ですね。


　これ、一昔前はありませんでした。


　なくてよかった。


　ゲーム全盛期、あまりにも逸脱した作品が相次いだんでしょうね。


　いつの間にか『ＣＥＲＯ査定』というものができていました。


　さて、この基準はとても面白いもので


　Ａ　＝　全年齢対象

　Ｂ　＝　Ｒ　−　１２

　Ｃ　＝　Ｒ　−　１５

　Ｄ　＝　Ｒ　−　１８


　と非常に濃い内容になってます。


　面白いのは何故か「Ｂ」指定があること。


　Ｂも面白い解釈ができそうなのですが、個人はしません。




　私は小説にもこの「ＣＥＲＯ査定」を引用しています。

　もっとも、委員会なんか持って行っても拒否されますので、自己判断ですが（＾＾；


　私が設けてもらいたいのは


　ＣＥＲＯ　Ｃ　＝　Ｒ　−１５


　このサイトさんにも設けてもらいたいです。



　相変わらず、このサイトは境は１８かいなかで、多少、文章で警告てしも、
　多感な時期の方も多いので、手に負えません。




　私はまず、『　責　任　』において、


　ＣＥＲＯＡとＢ/ＣＥＲＯ　ＣとＤがわかれているような気がします。


　Ｂは少々責任持ってね♪　という内容でしょうか。


　Ｃ以上は責任持てない人はプレイしちゃダメよ♪


　という感じでしょうか。




　では、ＣとＤ、つまり、１５歳、１８才、何が違うのでしょうか？





　これは私の意見であり、考えなので、おそらく、皆様違ってもいいと思います。


　Ｒ　−　１８　というのは一般的にはpinkが入るものとされております。


　でも、注視されるのはそこだけで、
　実際にやったら犯罪、これは真似して現実でやったら、罪に問いかねない。


　猟奇、グロテスク、殺/人、


　そういったものが含まれます。




　でも、それは　Ｒ　−　１５も同じだと思ってます。


　査定が上がることによって、リアリティが上がる。
　そう考えてもよいでしょう。


　では、何が違うか？


　答えはわかっていると思いますが（＾＾；


　Ｒ　−　１５は「個人責任」のレベル

　Ｒ　ー　１８は「公的責任」のレベル


　そういった基準を持っています。






Ｃ：意図的にではなく相手を怪我させてしまった、入院してしまった……。

　これなら、「個人責任」


Ｄ：相手をわざと突き落とした、勿論、相手は入院してしまった……。


　これは「やってはいけないこと＝公的」な責任です。




　なので、Ｒ　−　１８作品を創るというのは個人にとっても

「真似する人いないよね」（ﾄﾞｷﾄﾞｷ

　と思っちゃったりしますし、

　それを真似されて、現実にそんな事件が起こって「この作品見て……」と言われたら、


　社会に顔向けできません（＞＜；



　ですので、


　読者の方でも多感な方がいらっしゃるかとは思いますが、

　私の場合は、軽々しく小学生や中学生の方々が

　「Ｒ　−　１８」なんていうことは

　本当にやめてほしいと思うのです。








　それでも見たい？


　じゃあ、大人の対応をしましょう。


　大人の対応がわからない？


　なら、自分で考えようね♪


　無理だったら閲覧するな、お気に入り、コメするな。



　書きたい？


　だったら、自分のノートに延々と書いてろ。


　インターネットは世界に通じているんだ、
　軽々しく「公的犯罪レベル」のものをさらすんじゃない。




　と思うわけです。





　前回読んだときのコメントは全て「是非」を問うものでした。


　何で、こんな人たちがいるんだ！　と……。


　私は「認識」してもらいたいし、読者さんや作者さんの中から


　「犯罪者」を出したくは一向にないのです。



　それを踏まえたうえでご意見ください。

　「意見」です。


　建設的なご意見をいただければ、わたくしもすごく嬉しく思います。


　意見に感情は不要です。


　賽は投げました。皆様のご意見をご拝聴いただければ幸いですm(_ _)m




☆コメのお返し

・♭ん(ふらっとまーくん)様

言葉を簡潔にまとめていただき、感謝いたしますm(_ _)m
要するに１５歳以上のものを書いて、あなたは責任とれますか？

と逆に問うてみたのです。
インターネットは先に述べた通り、「社交場」と考えています。

ただ、相手の顔が見えないだけ、
普通のなんら変わらない日常と変わらないのです。
一般化でありえるインターネットの取り扱いは本当に難しいものです（＾＾；

でも、その難しさを知らないのも低年齢ユーザーの方々だと思います。
なのに、死/ねだのバカだの相手を軽蔑する言葉を平気で書くのは
相手にとっても失礼だということ「バレなきゃいい」という考えの下なんですかね？

それでは通用しない。それは私自身にも言えることです。


・梓　様

ご意見ありがとうございます（＾＾
cero査定はまだまだ一般向けではなく、定義もめちゃくちゃです。

ちなみに、私はデュエルカーニバルのほう買いまして
こちら、ＣＥＲＯ　Ｂでした（笑）。
確かに難しいし、勝てないのは・・・・・弱者の遠吠えでしょうか。


難易度と同時に、より「リアリティ」に近いものへの評価と考えると
「表現」という意味において、一緒のものではないかと思います。

Ｒ　−　１８　もそもそも定義がありませんが、
内容は書く人にとっては、犯罪をいとも簡単に書くことができる。

でも、それはある程度「見識」を持ってからじゃないと書けない内容です。


逆を言えば私は「表現」が指定にひっかかるか、それが心配でなりません（＾＾；