ハロウィン戦争【無銘】 で作成

【名前】
無銘（むめい）

【性別】
男(欺瞞可能)

【年齢】
見た目は24歳(欺瞞可能)

【役職】
使用人

【仕事】
基本的な家事や王族の警護

【種族】
天邪鬼(欺瞞可能）

【魔力名】
『嘘吐きの戯言』

【魔力詳細】
眼帯で隠された方の目を合わせながら言葉を発すると目を合わせていた相手を騙すことが出来る。敵味方両方に使用可能。

例）無銘『お前は俺を息子だと思う』
モブ敵『我が息子ぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！』

[デメリット]
能力を使うと著しい視力の低下。半径1メートル程度も見えなくなる。
効果があるのは能力使用から最大1週間程度。
効果が切れると激しい頭痛が起こる。

【容姿】





眼帯の下は傷がある。

【性格】
基本無口で、必要最低限のことしか話さない。信頼する相手には最大の忠誠を誓っており、その相手に危害を加える様な者には普段からは想像出来ないような牙を剥く。

手先が器用で家事の中では裁縫が特に得意。店を開くこともできるレベル。

棒術にある程度長けていて、身辺警護位ならば可能だが、戦闘となると能力の使用に頼らざるを得ないので、あまり戦闘は好きではない。

王族の面々のことを狂信的なまでに崇拝しており、王族の面々には能力を使うことはほとんどない。
(緊急事態の時は使う可能性あり。)

【一人称／二人称】
一人称/対王族…『俺』/『私』（わたくし）

二人称/対王族/下に見ている者/同列/敵
『〇〇様』/『お前』/『アンタ』/『(暴言)』

【サンプルボイス】
「俺の名前は『無銘』……名無しではない」

「王族の方々には、返しきれない恩がある」

「許すものか…！許せるものか……！！」

「はっ、かしこまりました。必ずやご期待にお答えできるように致します」

【敵国に対する想い】
戦闘は嫌だが、王族の敵対者なら片っ端から排除するつもり。

命に変えても王族全員絶対守るマン。

王族に敵対しないなら敵国の者でも特に忌み嫌うことはしない。警戒はする。

【過去】
天邪鬼に対する理解者が周囲におらず、誰からも迫害され続けていたが、王族が手を差し伸べた。人を信じることを教えてくれた王族には心から感謝しており、誠心誠意使え続けるつもり。

【備考】
言動は一見乱暴だが、よく見ると割と育ちのいいイメージで、王族の傍にいるための努力が伺える。

【関係】
募集中です、気軽にお声掛け下さい！

※申し訳ありません、キャラの性格的に恋愛関係は組まないようにさせて頂きたいと思います。

［蓮見 楓］

同じ王族に仕える仲間ではあるが、互いに無口なことや、王族に対する思いの差もあってかギクシャクしている。

力は認めよう。仲間であることも認めよう。だがその心構えだけは認めない。と思っているらしい。

「……楓、また植物を優先したのか。ここは王家の方々の住まう土地だぞ、わきまえろ。……別に強制はしないがな」

［影華］

同僚と言うこともあって仲が良く、無銘も比較的表情が柔らかくなる相手。王族LOVE組同士よく盛り上がっている。

戦闘時にお互いの能力をカバーし合うこともある。

「影華、仕事が終わったらいつもの料理店にでも行くか。奢る……いつものように話がしたいしな」


【作者】
茶碗むす