【紅糸学園】 で作成

名前
藤本 真

学年
1年

種族:人間と神


ランクC


見た目
【普段】
青の肩までの髪に水色の瞳、瞳のなかに、紋様が出ている。
ラフな格好をしていることが多いが、白マフラーを何時も巻いている。
中性的な外見をしており、よく女と間違えられることも多い。
（しかし、声はちゃんと成人している）

【戦闘時】
基本的に見た目は変わらないが、腕からギロチンの刃がはえる。（このギロチンの刃は、首をはねたものを、例え不死でも死のない存在でも必ず殺しきる。）
刃は基本的に黒塗りであり、赤色の装飾がなされている。

性格
基本的には平和主義者
普段は落ち着いているが、いざ緊急事態となると変わる。
（後術）

好きなもの
平穏
日常

嫌いなもの
争い。

能力
時の停滞、加速

【美麗刹那・序曲】

発現した能力は 「自己時間加速」
「時の体感速度を遅らせる」「時を切り刻み分割し極限まで引き伸ばす」 という能力であり、蓮の視点では周囲の時間がごくゆっくりと進む中、自分だけがいつも通りの速度で行動できる。(他者視点で言えば彼が加速しているように見える。)
ギロチンが腕からはえる。

【涅槃寂静・終曲】
顕現した能力は 「自分の時間を加速しつつ、周囲の時間を停滞させること」
具体的には、彼が時間の加速を行ったのと同じ分だけ、周囲には停滞を強いる。
つまり、彼が100倍速を出すと周囲の人物は100分の1の停滞を押し付けられ、結果、彼と周囲の速度差は1万倍になる。
この時の彼の容姿は普段と異なり
発動するとギロチンは腕から生えるいつもの形ではなく、背中から翼のように生える十数本もの黒いブレード（普通の状態は継続）になり、肌は黒く、髪は赤く、服も破れて（ズボンは破れません。）そこから見える腹に紋様が描かれ、そしてブレード、肌などには血がベットリと付いたような赤い色が塗られている。
赤一色になった眼からも血涙をほとばしらせており、端的に言って非常に禍々しい。
理性もふっとんでいるため、まさに処断の刃（ギロチン）と呼ぶにふさわしい姿。
理性はふっとぶのだが、頭も使えるので、非常に厄介。
本人にとって好ましいものではない。

【新世界】
顕現した能力は 「時の永続停止」
この世界の中では、彼自身と彼が共に過ごしたいと思う者と意思が強く（並大抵では駄目）あれる者のみが自由に動くことができ、それ以外の者は永久に時を止められる。
この世界には時間の流れが存在しないため、この世界において動くことができる者は不老不死であり、誰も失わず何も変わらないという、彼曰く「碌でもない世界」を誕生させる。
見た目は終曲と大差ないが、目がちゃんと戻り、ギロチンも、双剣みたいに手に持って戦う。
この世界では、能力が打ち消され、誰も彼もが自分の力だけで戦わなければいけない。


備考
自身が女っぽく見えることにコンプレックスを抱いており、それに触れられるとすぐに不機嫌になる。
争いごとや揉め事が嫌いで、いつも通りの日常をこよなく愛する。…と言えば聞こえは良いが、彼のそれは常人の比ではなく、刺激もなく、何の変哲もない日々をただひたすらに繰り返すことを好む
「失ったものはもう二度と戻らない」「失って戻ってくるものに価値はない」など独特の価値観を持つ。
上記の持論から「だからこそ今あるものを大切にするべき」として、非常に仲間思い。
自身の不利や無謀を押して、何度も難しい戦いに勝算もないまま飛び込んでいく。
しかし、仲間思いな反面、向こう見ずでそれ以外のものはあまり気にしない傾向にある。
日常時では平穏を愛する模範的な少年なのだが、非常時になるとかなりぶっ飛んだ考え方をするようになる二面性の強い性格である

関係
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サンプルボイス
「藤本 真。宜しく。」
「それがどうした。もうテメェらには虐げられないってことだ。」
「俺の生きてる話の中じゃ、人生主役は俺だからな。知ってるか、主人公ってのは無敵なんだよ！」

一言 宜しくお願いします。