愛とは名ばかりの。【ユーリ・カスガイ】で作成

【名前】
ユーリ・カスガイ

【所属】
iUStitiA:総統

【年齢/血液型】
19？/AB

【好きな物/嫌いな物】
汁粉、竹輪の天麩羅、テラリウム/人間

【座右の銘】
聖人には名誉の死を。罪人には不問の死を。

【異能力】
ブラッディ・イン・マイ・ルーム

相手の血液を体内に取り込む事により発動可能。
立方体の形をした部屋のようなものが現れ、発動対象がその部屋の中にいる限りユーリの思うままに意識を操れる。部屋の規模は摂取した血液の量に比例し、その大きさは約2.2㎥/ml程度。重複使用も可能だが、その分効果は切れやすくなる。発動時間は最長で3年、最短で2時間。此方側からの干渉は可能だが、外界からの干渉はほぼ不可能。また、特殊発動として、血液を摂取した対象が一つの室内に唯一人でいる時、能力を発動した瞬間、対象に何らかの方法で自分で自分を殺させることが出来る。

【容姿】
限りなく白に近い灰色の髪を頭の両脇に黒い綬(リボン)で二つに束ねている。
その長さは下ろせば凡そ二十五糎(センチ)程。ユーリの肩より少し下辺りまで伸びている。
吊り気味の血の様に紅い眼、死んだ様に白い肌、真一文字に結ばれた唇。
男子とも女子とも付かぬ中性的な顔立ちをしており、端正という一言だけで表せる程に整った顔立ちをしている。
身長は凡そ一米(メートル)六十八糎(センチ)程。
細く長い手脚を持ち、決して太くはない華奢な体躯の見た目の為写真などでは実際より小さく見られがち。
ユーリを見る時は殆ど黒いスーツ姿。普段着が見られるのは精々ペット位と云ってもいい程。

見た目雰囲気【たょ錬成】様
後でまた細かく描いたものとすり替えて置きます…！！

【性格】
一人称:ボク
二人称:君、〜殿、〜君
三人称:〜殿、〜君、彼奴、彼の子

見た目とは裏腹にとても自由人な性格。
物事の好き嫌いは特に無い。というか余り興味がない。
人間は誰でも嫌いなので誰が好きだとか誰が嫌いだとかを分けようとも思わない。
その為iUStitiAに連れて来られた者には長かれ短かれ死が訪れる。
裁判制度を気に入っている為に連れて来られた者を裁判で良か悪かを判断し、良なのであればその者には「名誉の死」を、悪なのであればその者には「不問の死」を授ける。
「善」ではなく「良」なのはユーリ本人が人間に善人は居ないと思い込んで居るから。
ユーリの思考はごく僅かな人間でしか解らない。というか理解が出来ない。
的を射た発言であるのは確かではあるが、少々過激性が強すぎる面がある。
喋り口調は見た目と同様、男とも女とも付かない喋り方をする。声自体も中性的。
男性の様に大人びた古めかしい言葉を使う時もあれば女性の様に愛嬌のある喋り方をしたり、将又男児の様な幼稚な言動になれば女児の様にませた物言いをする時もあり、どこか口調が掴めない。

【sv】
自己紹介
「ボクは基本的に名乗りたくない主義なのだけれどね…いいよ。教えてあげる。ボクはユーリ。ユーリ・カスガイ。今から君のボスになる奴だ。しっかりと憶えるんだよ。」

「やぁやぁどうも。元気にしてるかい？カスガイさんが来たぞぉ〜」

喜
「ほぉ…？此れは又いい腕を持つ子に出逢ったもんだ…」

「ふふ…善いねぇ、素敵。うん、是非頂くよ。」

怒
「可哀想に。ボクを怒らせたら如何成るかだなんて考えた事も無いのね…莫迦な子。」

「あーあ。気が変わっちゃった。君はこのボクが今此処で直々に殺して上げよう。名誉な事だろう？一組織のトップに殺して貰えるのだから。精々感謝し給え。」

哀
？？？？

楽
「…いいねぇ…君が狂っている所が一番楽しいよ。…まぁ、君以外でもそうなんだけど。」

「おめでとう。君は【悪】だ。速やかに処刑に移ろう。さぁ、此方に来給え。」

他
「聖人なんて居る訳が無いよ。抑も人間は生まれたこと自体が罪なのだからね。もし誰が何と言おうと此の人こそが聖人という人物がいるのだとしたら、ボクも会ってみたいわ。」

「やぁ…久しいね。マフィアの首領殿？何度その首を掻き切って遣りたいと思った程か…」

【尊敬している人】
居ない

【詳細】
ユーリの性別は公開されていない。
その情報を基にして何時襲い来るかも判らない刺客から身を守る為である。


随時追加していきます

【交友関係】
太宰、森、中原と犬猿。特に森を嫌悪している。
新双黒を気に入っている。

【特殊枠を配布しても大丈夫か】可