【浮世忌憚】霧雨 凪斗で作成

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浮世忌憚のテンプレートになります。
本企画はこちら。

ストーリーの都合で、少々勝手に設定をいじる可能性が御座います。ご了承ください

【名前】
霧雨凪斗(きりさめなぎと)

【性別】
男

【年齢】
17歳

【身長／体重】
162cm/54kg

【立場】
怪異（眷属）

【容姿】
濡鴉の髪に憲法染の瞳をしている、髪の長さはミディアムボブくらいで少し癖がついている。
目は常に半開き状態で口も開けてボーッとしている。全体的にだらしない。

【服装】
藍色の浴衣に下駄を履いている。上からダボダボの白衣を羽織っている。
しかし白衣はボロボロで所々に穴やシミがある。
今はかすれてよく見えないがキンセンカの花の刺繍が所々にしてある。

【性格】
(怪異になる前)
何事にも積極的に取り組み、落ち着いて対応していた。怪異に恨みはあったがなるべく怪異を傷つけないようにしていた。ポジティブ思考で好奇心旺盛で幼い少年のように無邪気で暗い場面でも明るく陰陽道の皆を元気づけていた。

(怪異になった後)
何事に対してもネガティブで悲観的、攻撃的である。時々1人でブツブツ呟いたり突然ヒステリーを起こしたり泣き出したりするようになってしまった。
何よりも陰陽師達が嫌いで見つけ次第問答無用で襲いかかる。
首魁を他とは非にならない程盲信している。
最近は独学で植物の実験や遺伝子改造などを行っている。マッドサイエンティスト。

【１人称／２人称】
僕/君、お前、貴方

【趣味】
ガーデニング、新植物の開発(または実験)

【好きなもの】
首魁、植物

【嫌いなもの】
陰陽道

【能力】
植物支配

近くにある植物や懐に忍ばせている植物などを操る。その植物の特徴を最大限活かしたり(毒性のある植物や肉食植物の粘液など)種を発芽させたり芽を急速に成長させたり大きくしたり等出来る。
欠点としては自分の約半径5m以内でないと使えない。また、体力を尋常じゃないくらい消費するので長期戦は好まない。

【戦法】
足元から植物を生やし不意をついたり蔓植物などで拘束したりする。
拘束した後自慢の改良植物の実を食べさせたりする。

【台詞】
｢昔の僕はどんな感じだったんだろうね…気づいたらこうなってたからわからないんだ…｣

｢やっと出来た！この実を使えば長い間相手を睡眠状態に出来る！フフ…楽しみだなぁ｣

｢陰陽師なんてみんな居なくなればいいのに…あぁ、ウツボカズラみたいに一度ハマったら抜け出せなくて、じっくりと溶かしていくような…そんな植物が作れたらいいのに｣

｢あの人が僕の全てなんだ、あの人に手を出す奴らは全て消し去ってしまいたい…だけど僕の力じゃ無理だよね…｣

【関係】
闇夜黑哉

彼が不利益だ思っている者を始末している。
彼のことをやけに盲信しているので命令には忠実に従う。
黑哉様と様付けで読んでいる。

｢わかりました、必ずしも彼奴を始末して見せます。全ては黑哉様の為に…｣

空露鈴

昔に凪斗を怪異にした張本人だが凪斗自身はそれを覚えていない。
時々ニヤニヤしながら見てくるので本人は変わった人だな…と思っており特別関わろうとはしない。

｢さっきからこっち見て笑ってる…はぁ、一体何なんだろう…｣

依刎黒

凪斗に対して頻繁に構ってくる人物。信頼はしているが構い倒されるのでツタで縛って止めたりしている。
また、ヒステリーを起こした時にはなだめてもらっているので今では見ただけで少しは落ち着けるようになった。
黒くんと呼んでいる。

｢僕を宥めてくれるのは嬉しいし感謝もしてるけど…許可取ってもダメだよ…寧ろ許可取る方がなんか嫌だ…｣

【備考、その他設定等】
元は陰陽道のメンバーだった。ある日とある怪異の血を与えられてしまった。
しかし覚醒しきれずに眷属となった。
陰陽道にいる頃の記憶はなく全て忘れてしまっている。
人間と言うより陰陽道自体を毛嫌いしていて見かければすぐに襲いかかる。
首魁である闇夜黑哉をやけに盲信している。
白衣は怪異になる前から所持しているもので何故かわからないがこれだけは捨てられないという。
昔誰かから貰ったものらしいがそれすらも覚えていない。
きっと渡した人は彼がもっと大きくなると思っていたらしいがそこまで成長しなかったためサイズが大きく床に付いてしまうほど。

【作者名】
桃丸

※後々また追加するかもしれません。

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