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学校も、家族も友達も、人生に疲れた。
そんな私が願った思いはただ一つ。

『どこか、遠い所に行って幸せに暮らしたい。』

願った日は満月、神様は私のことを見ていてくれたのだろうか。
私の願いを叶えるため、部屋の窓から現れたのは


「君の願いを叶えるプギ!!」


『……豚?!』

金色に輝くローブを身にまとった、1匹の子豚だった。






どうも、宇宙色@雪です。
え?今書いてる小説は…?だって?
すみません、ちょっとした息抜きが欲しかったんです(震え声)
今回は選択によって物語が変わる小説を作ろうかなと思い、作らせて
頂きました。初めての経験なので、gdgdな所もあると思いますが、
生暖かい目で見てくれると光栄です。

⚠注意⚠
・この小説に出てくる人物は実際の団体とは一切関係がありません。
・あまり、人によっては幸せだと思いにくいENDがあります。
・作者は関東住みです。関西弁はガバガバです…
・出てこないメンバーもいます。申し訳ありません
・長いです…

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作者名:宇宙色@雪 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2018年12月27日 17時

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