Knightsに、変な薬飲まされちゃいました【Knights】

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今日のKnightsは誰でしょうか？ - 2024年5月11日

今日は、鳴上○で【眠気薬】！

*付き合ってる
*the☆home←


難易度★★☆

＿＿＿＿＿
貴方視点




多分、私はこの世で1番不幸だ。




『や、だぁ！ナルちゃんとお買い物行くの！』



○「もう！いい加減に寝てちょうだい！」




私は、最近プロデュースの仕事に付きっきりであまり寝ていなかったのだ。
だけど、私はこの日のために頑張ってきたのに心配したナルちゃんが「寝て」と言い放ったのだ。



『ナルちゃんと買い物行きたかったのに…』


○「だったら、早く元気になってちょうだい？私はいつでも待ってるから、ね？」


『ナルちゃん…。』



私のことを心配してくれる彼。
いつもお姉ちゃんのような存在だが、こんな時はとても騎士のようにかっこいい。


『ナルちゃん、私ナルちゃんの彼氏でよかった』



こんなに心配して私を大切にしてくれる彼氏。
期待に応えられないのがくやしい。



○「ふふ、嬉しいこと言ってくれるわ！さ、YOUちゃん！たくさん寝て元気になって！」



『うぅ……でも眠くないや。』



異常な程に眠くない。
ここまで徹夜してきたのに、私はさっぱり目が覚めている。眠気なんて襲ってこない。



○「あら、困ったわね……



そうだわ！ちょっと待ってね！」


すると、ナルちゃんは鞄の中から何かを取り出した。
…薬？


『ナルちゃん、それなに？』


○「眠気薬よ！とても効果的だから使ってみるといいわ！私が食べさせてあげるから、ね？」


『え』



そう言うと、ナルちゃんは薬を口に含んで水を飲み込む。
そして、私の後頭部に手を添えた。


いや、待って



『んっ、う…！？ふ、ぅ……』



生暖かいそれらが流し込まれて、私はド○○キした鼓動を抑えてキスに没頭する。
ナルちゃんキス上手いから頭ふわふわする…。




『なるちゃ、…』



あ、やばい。
眠気がすぐ来る。




○「今日は、ごめんなさいね？次は、”デート”楽しみましょうね？お姫様！」






薄れる意識の中、彼は微笑んで私の頬にキスを落とした。



＿＿＿

○「あらぁ！お目覚めのキスも欲しいのかしら？

ふふ、下のお星様を押してくれたらやってあげるわよ！」



リクエスト待ってます☆

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