鬼滅の男子と甘いお話。

23種類の結果パターン

本日の相手はーっ？ハイッ！3.2.1… - 2024年5月3日

今日の相手は、我妻善逸君です！

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【耳攻めしないと出られない部屋】



その言葉を見て、私は隣にいる善逸と目を合わせる。


『よし。それじゃ善逸！やるね！』ｶﾞｼｯ


善「ぇちょっと待って俺がされる側決定なの！？」

ぇだって、善逸が私にするってなると…色々ヤバイかもしれない…
…実は私、耳が敏感なのだ。ちょっと触られただけで反応してしまうくらい。なので、今回は善逸に私がする___という風にしなければいけないのだ。(どゆことよ)

善「！…もしかして、YOUちゃんって耳弱いの…？」



…バ、バレたぁぁぁ！！！！


『そ、んなことないよ！』

善「ふぅん…？」


『な、なに？何か疑ってなi…ひぅ！？』ﾋﾞｸｯ


善逸が突然私の耳を触ってきた。
突然のことすぎて大きな声を出してしまった。

『ぇ、ちょっと何するn ｸﾞｲｯ ！？』

ポスッと私は善逸の腕の中に収まった。私の背中が善逸の胸にあたっているような体制だ。
私が不思議そうに思っていると、

ペロッ

『ひぁっ！？』

今度は耳を舐められた。
抵抗しようと身を捩らせても善逸の腕にガッチリと捕まっているため抜け出せない。
その間にも善逸は耳を舐めてくるので、力が思うように入らない。


ちゅる、ぴちゃ…くちゅ


と、室内に音が響いていく。
次第に私の脳は、快感を求めるようになっていた。耳だけでこうなっているのが恥ずかしいのに、気にしなくなっていた。

『…』

善「ふふ…」

もう、どうにでもなれ…と思った瞬間、



ガチャ


と、扉が開いた。


そこで私の意識はパッと戻り、光の速度で部屋を出た。

もう二度とあの部屋には入りたくない。


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善「ふふ…どうだった？またして欲しかったら、評価、コメント、お気に入り登録宜しくね！マルーン さん！リクエストありがとうございました！ばいばーい♪」

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