声、抑えてないとバレるからな？【あんスタ】

今日:16 hit、昨日:28 hit、合計:139,711 hit

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__声、抑えてろよ？

__そうじゃねぇと、他の奴らに聞こえるからな？

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•更新は安定の低浮上

•リクエスト受付中！

P.S
リクが溜まる中シチュエーションが思い浮かびません……。

勝手な話ですが、シチュエーション単体のリクも良ければお願いします！

下の作成中のキャラ(※の付いたキャラ以外)から選んでこのキャラで○○が良い、と。
シチュだけの場合キャラはランダムです。

▽MENBER▼

遊木真

仙石忍

朔間凛月

守沢千秋

日々樹渉*リク

真白友也*リク

月永レオ*リク

仁兎なずな×2*リク

蓮巳敬人*リク

逆先夏目*リク

瀬名泉*リク

伏見弓弦*リク #new

衣更真緒クリスマスver.

葵ひなたクリスマスver.

葵ゆうたクリスマスver.*リク

Knights

2Wink*リク

○作成中●

朔間零*リク

大神晃牙*リク

青葉つむぎ*リク

羽風薫*リク

高峯翠*リク

明星スバル*リク

乙狩アドニス*リク

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18種類の結果パターン

「「ほら、近くに人いるからな？」」 - 2024年5月7日

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「ふぅ、寒っ…」

冷え切った手をこすりあわせながら、ふーっと息を吹きかけて温めようとする。

けど、息は白くなって消えるだけで、私を温めてはくれない。

「まだかな、真緒……っくしゅ、」

早くしてよ、と愚痴をこぼすけど仕方ないんだよね。

クリスマスの今日。

前々からデートの約束をしてた私達なんだけど真緒に突然生徒会の仕事が入っちゃったらしい。

だから遅れるって連絡も事前にあった。

だから本当ならもう少し遅くに家を出ても良かったんだけど、何か楽しみで、つい。

真緒「ごめんっ！遅れた！できるだけ早く仕事終わらせようと思ったんだけど、」

仕事、意外と多くてさ、と笑う真緒。

忙しいのは仕方ないから謝らなくてもいいのに、って思う。

だって真緒は“アイドル”だから。

「全然いいよ！むしろ忙しい時間割いてくれてありがと」

そう言って笑った。

•

「あぁー！あそこにも真緒いるよ！ほら見てまお……むぐっ」

家電製品屋さんのテレビに映る真緒を見つけた。

真「ちょっ、しーっ！周りに人居るし！俺が変装してきた意味ねーだろ！」

真緒はアイドルで、私は

「あっ、ごめんごめん……あ、着いたよ」

私は、ただのプロデューサー。

でも_____

周りから、わあっと歓声が上がる。

今日の一番の目当てのイルミネーション。

輝くクリスマスツリーが綺麗で、私も真緒も、おおっと声を上げる。

さっきまでの冷えてた手は、いつの間にか真緒とつないでいて温かい。

「真緒、大好き」

真「…？……俺も、大好きだ」

イルミネーションの色が変わって、私の心もふわっと暖かくなった。

*

衣更真緒×クリスマスデート

(“好き”にアイドルも一般人も関係ないから)