【文スト】旧・新双黒にあ〜んな事されちゃった///【文豪ストレイドッグス】

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お好きな文豪でしたか？ - 2024年5月12日

芥川×【キス】


先輩は…最近女物の香水の匂いがする…
最初は女物の香水をつけているのかな？と
思ったけど、どうやら違うらしい…

「はーあ。」

今日も先輩から女物の香水の匂いがした。
叶わない恋だってことぐらい知っていたのに…

「しかも、昨日の女の子…」

昨日、偶然見てしまったのだ。先輩と女の子が一緒にいるところを…

芥「お前、今日の午後に僕の部屋へ来い。」

「え！！」

いつの間に！？

芥「わかったな？」

「はい！」

なんだろう…とりあえず、午後に行くか…


午後


「先輩！来ました！」

芥「入れ」

「はい！失礼します！」

芥「…立ってないで座れ。」

「…はい。」

何かやらかしちゃったかな？

芥「もし僕がお前のことが好きだと言ったらどうする？」

「え…？」

そりゃ嬉しいよ…でも、決まっている人がいるんでしょう…

芥「僕は…お前が好きだ。」

「はは…嘘告ですか…」

芥「…？」

「先輩にはもっといい人がいるじゃないですか…例えば昨日、一緒に帰ってた女の子とか…」

芥「ああ…それか…」

やっぱり…嘘告…


chu…

芥「あれは僕の妹だ…そして、これが僕の気持ちだ…」

「え？あ…？え///」

芥「返事は？」

「は、はい！」

断る意味…ないよっ…

芥「それとお前にプレゼントだ。」

それは香水だった…
いつも先輩から香っていた女物の香水と同じ匂い…

芥「僕は…お前を…守る…だから、ずっとそばにいてくれて」

「勿論！！」

この後、香水の匂いをつけて、気分が上がりきっていました。


お前の喜んだ顔…
嬉しかった…
星を押してくれたなら、
僕は…お前のために…もっといろんなコトをしてやる(ニヤ)
リクエスト…頼むぞ…僕以外ありえんだろう？

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