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日替わりです!!
どうぞ、楽しんで♪
出てくる方⬇
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⚠ATTENTION⚠
〇ご本人様方とは一切関係ありません。
〇捏造多め!キャラ崩壊注意!
〇検索避けお願いします。
《検索エンジン避け済》
□【d!】ご飯にする?お風呂にする?それとも・・・をやってみた彼らの反応【日替わり】
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12種類の結果パターン
今日は彼みたいです。 - 2024年4月26日
今日は黄緑色の脅威です!
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「なー、噛ませてや」
全ての始まりはこの言葉ひとつに尽きる。
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『・・・は?』
「ん、やから噛ませて欲しいねん」
『二回も言わなくていいよ⋯』
ゾムはサラッとそう言った。なんなら二回言った。
『⋯どうして?』
「いやそんなん、噛ませて欲しいからに決まっとるやん」
『決まんないわ』
理由がもはや理由じゃない。
噛ませて欲しいから「はい噛ませてあげます」にはちょっとならないでしょ!?
「⋯ダメなん?」
うっ⋯。
ゾム、それは反則。身長高いくせにワザと上目遣いでお願いしてくるもんだから尚更断れない。可愛い、こんなのを見て断れるやつはよっぽどの鬼畜じゃないと無理だと思う。
『⋯分かった、いいよ』
今思えばなんで了承しちゃったんだろう、なんて考えても無駄だ。
────
──────
『いっ⋯⋯ゾム、痛い⋯』
「⋯すまん、ムリやわ」
ゾムは私の上に覆い被さるとまるで人を喰らう狼のように私の首に噛み付いた。
チクッ、となんとも言えない痛みが走る。
「はっ、ここら辺めっちゃ赤く染ってんで?
俺がこれつけたんやって思ったらなんか興奮してきたわ⋯」
そう言ってゾムは噛んだ所を指先でなぞる。
その表情は楽しそうで私に噛み跡を残したギザギザの歯が存在を主張していた。
『このえろ小僧⋯』
「男は誰やってそんなもんやろ」
そう言ってゾムはまた首筋から鎖骨にかけてを歯で噛んでくる。私の手を握っているゾムの手が心做しか強まった気がした。
痛いのにだんだん気持ちいいと感じてしまう私は
ドMなのかもしれない。
「もっと噛ませてな?」
______
「フーン!右の星押すんだぜ?
⋯そしたらもっと噛んだるで?」
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作者名:恋雨氏 | 作者ホームページ:https://mobile.twitter.com/R9uf2SJKvFrqI87
作成日時:2022年7月1日 23時