【事前告知】世界が黒に染まるその時まで【募集企画】【始動決定】

　
　
世界観

まだ法の整備がほとんど行き届いていない小さな島国〈バンレルト〉
銃声が鳴り響き、爆発音が轟く。犯罪が横行するこの街にはたくさんの住民が存在する。

ときに犯罪を起こしたり、ときにギャング間で抗争が起こったり、警察とギャングが仲良くしていたり。

非日常を肌で感じることがでる。



用語解説


〚バンレルト〛
北のほうに存在する小さな島国。四季があるが基本的に少し肌寒い。カンダブル街、シャイロン街、ルアーラ管理区、ヘルヴェストと4つに別れている常に犯罪が横行しており、完璧な白市民は四葉のクローバーを見つけるよりも難しいといわれている。



〚白市民〛
主に犯罪をしていない市民と警察官、救急隊のことを指す。中には犯罪ぎりぎりのところで活動しているグレーもいるようだが、この町では犯罪をしていなければ、また周りにバレていなければ白となる。犯罪の横行しているこの町では珍しい白なので、大切にするように。


〚市民〛
白ではない市民のことを指す。指名手配犯以外の犯罪を犯したことがある人のことを指す。
この国では«犯罪をしていないとき、指名手配になっていない時は犯罪者も市民の一人»と考える風潮がある。じゃないとこの街の殆どが犯罪者なため警察の仕事がパンクしてしまう。


〚犯罪者〛
犯罪を犯した人たち。犯した罪にもよるがほとんどの罪で罰金が生じ、罪が重ければ重いほど犯罪者ランクが高くなる。また重い罪を犯したの犯罪者はヘルヴェストに送られる


〚指名手配〛
犯罪をしたが警察に捕まらずに逃げ切れた人の中で現場に血痕を残してしまったり顔を見せてしまった人が指名手配となる。指名手配には時効があり罪の重さにより変わる。そして、指名手配中に警察に捕まってしまった場合にはヘルヴェストに送られる。


〚犯罪者ランク〛
犯した罪が高ければ高いほどランクが上がる。

【ランク1】…主に強盗や暴行などの軽犯罪を行う者。
【ランク2】…殺人などの犯罪を行ったもの。殆どのものがこのランクに属している。
【ランク3】…連続殺人やテロなどの大犯罪を行ったもの。更生の余地は無い。
【ランク4】…警察が手に負えないと判断した者たち。主にギャングのボスはこのランクとなる。


〚墜ちる〛
死と生の瀬戸際。この世界でキャラの他殺等による死は殆ど存在しない。キャラ以外の死は墜ちるを使わなくても良い。
抗争などで相手を倒した際に使う。墜ちた場合には事が落ち着いたあと後救急隊により治療されるが1時間制限がかかる。(救急隊がいない場合は仲間に手当をしてもらう。その場合制限時間は2時間となる)
制限内容は喋る以外の行動禁止(歩いたり、蹴ったりなどの激しい動きの禁止。車椅子生活になる。)というもの


〚国王(主催者)〛
この国を管理する王様。基本的に表には顔を出さない。住民の移住関係や、法整理、市民からの問題対応など雑務を行う。みなさんもなにかあったら国王への報告をお願いします。

〚政府職員(主催者のサポーター)※現在募集中〛
主に国王の補助を行う。3キャラとは別に作成が可能。俗に言う副主催。


〚風の記者団〛
この国で起きた出来事をいつの間にか新聞にしている謎の人物。この新聞を読めば今この国で起きている大抵のことを知ることが出来る。(新聞とは派生作品のことで記者団は派生作品作者となります。)


バンレルトの街並み

〚カンダブル街〛
国の中央から北にかけて広がる街。この国の主要都市で中央には空高くそびえ立つビルが多い。北にはこの街の殆どの市民が住む住宅地がある。西側には工業地帯が存在する。


〚シャイロン街〛
国の東に小さく広がる高級住宅地。周りにはカジノやゴルフ場、スポーツセンターなど娯楽施設が数多く存在する


〚ルアーラ管理区〛
西に存在する自然の多い場所。動物も数多おり、近くにはビーチやホテルなど観光スポットが集中している。南西の方角に住宅地がある。


〚ヘルヴェスト〛
本国から少し離れたところに存在する未だ未知の場所が存在する島国。ここに住んでいる人は、研究職の人か変人しかいない。主に刑務所のような役割をしており、犯罪者はここに飛ばされて労働を強いられる。ここで行う労働(刑務作業)は鉱山発掘、荷物運び、開拓作業など



※増える可能性あり




組織解説


〘ギャング組織〙


〚Muse〛


もともと愉快犯の集まりだったがボスが彼らの手綱を握ったことによりできたこの町最初のギャング。幹部は三人おり、構成員も他のギャングと比べて多い。また、仲間意識も強く仲間が警察に捕まったら警察署まで襲撃し仲間を助けることもしばしば。愉快犯なこともあり最近ではお笑い芸人化してるとの情報も？
このギャングに入るには幹部からの推薦かボスの面接をクリアしなければならない。
白市民や一般犯罪者などとの交流も大切にしており、友好関係は幅広い。
構成員はみんなどこか見えるところにクラッカーと風船のタトゥーを入れている。
イメージカラー:オレンジ



〚DREAMetal〛


それぞれの願いのために金を望む者たちの集まりがどんどん増えていき発展してできたギャング。ボスはもともとMuseに所属していたが意見の食い違いによりMuseから脱退その一か月後にこの組織を作り上げた。やられたらやり返すがモットーなので喧嘩を売られたら相手を見るも無残な姿にしてしまうことも少々。基本的に白市民には優しく、あまり犯罪に巻き込もうとしない。そのため市民からの評判がとてもいい。
このギャングに入るためには推薦によってしかはいることしかできないため、構成員の数は他のギャングより少ない。しかしその代わり全体的に構成員が強く特にボスと幹部は１VS５でも勝てるかどうかと言われるほど強いため、ほかのギャングと肩を並べることができる、
銀色のアクセサリーを必ずつけている。
イメージカラー:グレー


〘政府組織的〙


〚バンレルト警察〛

バンレルトに存在する警察組織。主に犯罪者の対応や市民の対応を行う。警察になるためには一週間の研修が必須。
階級が1〜5まで存在する。それぞれ
【ランク1】…研修後に就職できた警察官が最初につくランク。基本的に現場で経験を積んでいく。
【ランク2】…犯人検挙20件を超えかつランク4以上の警察に認められることによってなれる。仕事はランク１と変わらない。
【ランク3】…それぞれに与えられた個別の試験を合格することで慣れる。研修生への指導が可能になる。現場ではランク4の助手的立場で現場に指示を出す。
【ランク4】…ランク4以上の総合意＋期間内に検挙10件をこなすことで慣れる。所長の手伝いをしながら、主に現場での指揮を行う。
【ランク5】…所長。バンレルト警察の最高階級で現在は一人しか存在しない。所長として人材管理や備品管理など主に事務作業を専門とする。


〚バンレルト救急隊〛

バンレルトに存在する救急隊。墜ちた人の蘇生が主な仕事。救急隊になるには国王の許可が必要となる。
公式的にランクなど階級は存在しないが院内で院長、隊員と区別されている。

犯罪を行うことは禁じられているがバレなければ犯罪ではないのでギャングお抱えの個人医の仕事を内緒でしている人もいる。

※企画内で増える可能性あり。




募集枠
⚠署長、院長に関しましては汚職禁止


〚Muse〛

ボス(1)

幹部(3)

構成員(無限)



〚DREAMetal〛


ボス(1)

幹部(2)

構成員(無限)


〚バンレルト警察〛

署長(1)

署員(2)


〚バンレルト救急隊〛


院長(1)

隊員(4)
・(Museお抱え個人医)
・(DREAMetalお抱え個人医)



特殊枠

・特殊な髪、目

・兄弟

・偽名

・年齢不詳

・性別不詳

・持病持ち、欠相


※増える可能性あり