Beautiful you◇◆TVXQ

Aさんのストーリー

３５、車内
「お疲れ様でした〜」

今日の撮影は
スムーズに終了した。


ジェジュンが近付いてくる。

JJ「仕事のあと、飯いこ！みんな誘ったから。」

耳元でささやく。

「うん！」

ジェジュンの笑顔が嬉しかった。



着替えて駐車場にいくと、東方神起のマネージャーの車がとまっている。
　ドアをあけると、すでに中には全員がのっていた。


あいてるのは…
ジュンスの隣だった。

あの夜以来まともにはなしていない…。


「お疲れ様でした。」

Aは
一礼して車に乗り込んだ。

JU「Aちゃん…元気になりましたか？」
「あ…///おかげさまで。」
二人はなんだかぎこちない会話をかわした。

沈黙のあと、Aはジュンスを横目で見た…
Ｔシャツにジャケットというシンプルなスタイルだけど、すごく似合っててかっこいい…

大きくあいた胸元からセクシーな胸板がのぞいていた。

(あれに抱き締められていたんだよね…///)


Aは赤面した。

「ジュンスさん、お洒落ですね…」

Aはごまかす様に話し掛けた。

JU「いや〜僕はマネキンが着てるスタイリングそのまま買っちゃうだけだから、お洒落でもないですよ〜★」
「え！すご。VIP！！」
JU「それほどでもありますね。」
「あはは☆ジュンスらしい〜」
JU「ジュンスってよびましたね〜」

「あ、よんじゃいましたね(笑)」
JU「そのままでお願いしますよぉ〜」
「くすくす。分かりました☆」


(ジュンスと話してるとめっちゃ楽しい〜★)

JU「昨日にまだ〜サヨナラ言えずに〜くすぶってる〜時間はむなしいだ〜けさ〜うぉぉ〜」

ジュンスは急にうたいだす。いつものことらしいのだが…


東「ジュンスうるさい！」

JU「うるさいとは何ですか〜！」

CM「言葉の通りですよ。」
JU「お前また！！」
ジュンスが座席をのりこえて、なぐりかかる。

MGR「おい！やめろ！」
マネージャーが
怒ると二人はおとなしくなった。

「ふふふ…」
JU「Aちゃん〜なにがおかしいですか〜」
「いや…ふふ。」


話に盛り上がってるうちに車は
お店に到着した。

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