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Ren.
いつかは言おうと思っていた
まだ早いかもしれないし、
デビューして1年経ったばかりなのに
タイミングは今じゃないって
周りの人は言うかもしれない
けど、俺は今しかなかった
「想像してたプロポーズと違った」
『こんな日常的なプロポーズもありでしょ？』
と俺が言うと、また涙を流して
" 蓮は本当に馬鹿だね "
って言った
『沢山迷惑かけちゃうかもしれないけど
絶対に幸せにするから、一生俺のそばにいてほしい』
「私のそばにいてくれなきゃ怒るからね」
『いや、俺が離さないから大丈夫。
寧ろウザがられるかもしれないね(笑)』
こんなに素直になるなんて思ってなかったけど
自分の言いたいことが言えるようになってくれて
本当に良かったし、嬉しい
「蓮」
『んっ、、ちょ、何(笑)』
「愛してる」
背伸びをして口付けをした彼女は
とても綺麗な女性の姿をしていた
車の走る音が沢山聞こえてきた
俺にはそれが祝福の声に聞こえた
『やべ、ベッド行こ』
「え、お風呂入るよ」
『やだ、もう一回戦』
「もう疲れたよ」
『無理、俺が無理』
あ、翔太くんに2人で
報告しに行こうね
.
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ちさ(プロフ) - 蓮くんとの甘いお話もっと読みたいです。キュンキュンをありがとうございました。 (2022年1月16日 0時) (
レス) @page37 id: 2ded74d4fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Milo
| 作成日時：2021年2月5日 12時
