ずっと大好きでした。

好きでいさせて下さい. ページ31

(名前side)
早く言わないとって思って、急いで言ったけど、みな姉の名前出しちゃった…笑
西村｢そ、そうなんやぁ〜！学校違うよな？」
A｢う、うん！違う！」
西村くんは…好きな人居るのかな、
｢おやすみ！」


その日はなかなか眠れなかった。
次の日、私は西村くんに勇気を出してLINEを打つ。
A｢昨日の話なんだけどさ、西村くんは好きな人居る…？」
それだけ送り、スマホをポケットにしまう。
少し経ってから、バイブが鳴った。
通知は西村くんからのメッセージだった。
｢えっ？！俺！？俺は…」
そこで文が途切れていた。
ロックを解除して、LINEを開いた。




西村｢えっ？！俺！？俺は…おるよ、？」
やっぱり居るんだ、。
私じゃないって分かってるからこそ、目に涙が溜まって視界がぼやける。
そんな状況で、私は一言打つ。
｢そうなんだ！付き合えると良いね！」




好きでいることは許されないかもしれないけど、まだ好きでいさせて下さい、。





皆さん！お久しぶりです！
作者です♪
お気に入り登録してくださっている方がついに百人超えました〜〜！！
嬉しすぎます…ありがとうございます！
これからも亀更新ではありますが、最後まで読んで頂けると嬉しいです！
それでは！ジャ〜ニィ〜！！

勘違いして良いですか、！→←本音が言えない．

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