十九 ページ21
非常勤講師となると
校舎を覚えないといけないわけで
五条さんに説明されながら案内してもらってるが
覚えれる気がしない…
廊下の窓から外を見ると
ここの生徒？が取っ組み合いをしているようだ
『あの、あれは何をしてるんですか』
五「ん〜？あ〜あれね。生徒同士で戦って体術を極めてるんだよ」
生徒同士でやっているなら
私が何かを教える意味あるんだろうか
五「せっかくだし生徒に自己紹介しに行こうか！」
『はぁ…』
五条さんに連れられ生徒が居る
グラウンドのような場所に来た
五「はいちゅーもーく！！！！」
声をかけると生徒の視線がこちらに向いた
見渡す限りこの前の黒髪の男の子しか
知ってる子はいなかった
？「おい、急に女連れてきてどうした」
五「だからそれを今から説明するんだって！この人は明日から非常勤講師として君たちに指導をしてもらいます！ほら！自己紹介して」
『黒崎Aです』
まぁ、急に非常勤講師になりました
なんて言っても理解が追いつくわけないよね
一通り五条さんに生徒の名前を教えて貰ったが
1人足りないようだ
五「あれ？悠二は？」
真「ジュースパシらせた」
五「後輩いびりは良くないよ〜」
その子に会うため少し待っていると
なにか気配がした
気配というか違和感と言った方が正しいのだろう
感じる方向に目を向けると
ピンクの髪色をした男の子と目があった
ア「会わせるなと忠告したのにねぇ……」
今まで黙っていたアンダーテイカーが
急に喋りだした
その瞬間あの男の子の拳が
自分の目の前に映った
殴られるとわかった頃には
アンダーテイカー自身が実像となり
止めてくれた
？「なぜ貴様がここにいる」
ア「相変わらず血の気が盛んだねぇ…………宿儺」
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月(プロフ) - 続き待ってます！ (2022年4月11日 0時) (
レス) @page23 id: f89089966a (このIDを非表示/違反報告)
ニャノこ - 続き待っています！頑張ってください！ (2022年3月27日 13時) (レス) @page23 id: 7b98f51063 (このIDを非表示/違反報告)
もやし - 続き待ってます！！ (2021年11月1日 6時) (レス) @page23 id: e06502b7ba (このIDを非表示/違反報告)
夢女子S氏(プロフ) - アンダーテイカー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!最高です！！！！！頑張ってください！！！ (2021年7月22日 11時) (レス) id: 59c0caef7c (このIDを非表示/違反報告)
雪うさぎ - とても面白くて好きです！更新頑張ってください！続きが楽しみです！ (2021年3月31日 22時) (レス) id: b5168aca3b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫陽花 | 作成日時：2020年12月1日 1時
