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「超能力なんてあるわけ無いじゃない。２」by瞳子姉さん ページ17
「何でそこまで…」
「俺が住んでいる所…光陰国、というんですが、今言ったような世界ができつつあるんですよ…
そこの…風丸だって被害者です。まぁ、記憶は消しといたんで本人は覚えてないとは思うんですが。」
「そう……ねぇ、さっきから気になってたんだけど、超能力は実際にあるのかしら？
みせてくれない？」
「え、それはちょｔ「いいですよ」真ちゃん？先生が外で使っちゃだめって…」
「あぁ、許可取っといたから問題ない。」
「いつの間に？」
「あ、ここ来る前に。なんかダメダメ言ってたけど、Aのメイド服姿の写真見せたら
ＯＫしてくれた。」
「何やってんのよアンタ！」
「まぁどうでもいいから、みせてくれよ！」
「どうでも良くないよ！」
「…(半田。)」
「(ん？何、風丸？)」
「(さっき言ってたAの写真、いくらでもらえる？)」
「(1000円ぐらい？)」
「(買う。)」
第７話「超能力なんてある訳ないじゃない。」
「俺が超能力なんて使えるわけ…」by疾風ディフェンダーさん→←「超能力なんてあるわけ無いじゃない。」by瞳子姉さん
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作者名：minatsu(しけりえ) | 作成日時：2012年1月2日 10時
