「うちがそんなに弱いわけ無いじゃん♪２」by巨乳さん ページ11
〜対木Side〜
そしてなんかうちを試す為の試合は始まった。
「いくぞ〜！円堂がか遠藤だかって人！」
オレらはどうでもいいのか、とゴーグルの人が言ってたが気にしない。
古株さんだかって人が笛を吹いて、試合が始まった。
なんかスライディングとかしてきたけどてきとーによけといた。
「アイスグランド！」
えーっと、マフラーの人がなんか技を発動させていた。
なんかめんどいので、それもてきとーによけとく。
「イマジンブレイク！」
シュートを打つ。うちの力は結構低い方だけど、こいつらには効くはず。
「正義の鉄ｋ………え？」
「消えた…。」
「今、消えたよな・・・拳が・・・」
「グランの時みたいにじゃなくって、なんかパッと…」
「なぜだ？」
予想通り。こいつらの技はLEVEL３程度の強さしかない。
「オレのシュートはほとんどの技を無効にできるからな！」
そう言い放つ。
「上条○麻みたいですね…」
眼鏡の子が言う。
「うん、そんな感じ。生まれつきではないんだけど。
で、監督…」
「いいわ。じゃ、学校名と両親のことなんかを…」
「神栄台中学校。両親は知らない。」
「死んだの？」
「知らない。どうして知らないのかも知らない。幼少の時の記憶が無い。
物心ついたときにはいなかった。」
「そう…」
第３話「うちがそんなに弱いわけないじゃん♪」
「ろたがアシカビなわけないじゃん♪」by巨乳さん→←「うちがそんなに弱いわけ無いじゃん♪」by巨乳さん
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：minatsu(しけりえ) | 作成日時：2012年1月2日 10時
