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悟「、、そうなんだ!これからは先生としてよろしくね、想汰! 」
『、はい』
前にも思ったけど
悟「じゃあ行こうか!」
『、、はい』
『 昔と性格違うな』ボソッ
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悟「ここが想汰の部屋だよ!」
『ありがとうございました』
悟「、、ねえ、想汰って準二級呪術師だったよね、術式って何?」
『?、、呼霊術式ですけど?』
悟「違うよね」
『、、!』
ヤバい、忘れてた
悟「本当は」
悟は
悟「創造術式だよね?」
六眼持ちだ
『、、はい』
悟「否定しないんだ」
『六眼で見たんでしょう』
悟「いや、勘だよ?」
『、、は』
勘で当てやがった
悟「知り合いにね、想汰みたいな人がいたんだ。その人と最初出会った時とおんなじ雰囲気だったから」
『、、まあ、どうせバレると思ってたんでいいですけど、、
黙っててくださいよ』
悟「何で?」
『上層部はこれから強くなりそうな呪術師をつぶそうとするところがあります
俺が低いところにいれば、少しはその現場にいられる確率が上がると思ったので』
悟「なるほどね、、ってゆうか呼霊術式ってどういう術式?」
『精霊などを呼ぶこと、命令することができます。また、自分で精霊の力を使うこともできます
上層部には、精霊は自分と戦って負けたものしか従わない、といってあります』
悟「、、十分強いね」
『ありがとうございます?』
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作者名:α | 作成日時:2022年12月4日 11時