・ ページ3
今日が私の命日、
私が約束した日。
父様を説得して高専に入れることになった。
年齢的に入れてくれないかと思ったけど、
父様は前世でも私の父様で、優希をすごく溺愛してたから
言わなくても私が優希だと分かったみたい。
、、、見た目も似てたしね。
父「見た目が優希の時とそっくりだから変装しようか(圧)
優希の時のように五条の坊にとられる訳にはいかないしね。
変装しても可愛いことは分かるしな、、、いっそのこと男装させるか?」ブツブツ
『父様、待って!? 私、悟と付き合ってないよ!?』
父「でも好きなんだろう?」
『、、、ソウデスネ。だ、男装していきますから!この話は終わり!いいですね!?』
父「フフッ。分かったよ。じゃあ高専には男装していくこと。絶対ね?(圧)」
『はい、、、。』
ちょっと待て私って外に出るとき男装してるから、
どちらにしても男装しないといけないじゃんか。
というのが一ヶ月前の話。
――現在に戻る。
担任が来るって言ってたけど遅いな
悟「おまたせー、君が新入生だね、って。、、、え?」
『、、、よろしくお願いします、五条先生。』(^^)
父様、悟なら悟と言って?
いくら嫌いでも、、、
悟「この前の、」
『ええ。また会いましたね。
あの時は散歩の途中で近くに呪霊の気配があったので祓ってたんです。
僕の名前言ってませんでしたね。呼霊 想汰です。』(^^)
この姿であったことあるから気まずいんだよ!
3人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:α | 作成日時:2022年12月4日 11時