検索窓
今日:9 hit、昨日:11 hit、合計:44,485 hit

13. ページ13

えななん「もー、こんな不気味なところいたくないんだけど!」



k「そう?わたしは、居心地はそんなに悪くない」



『俺も。逆に落ち着くような感じがする。悪い感じはしない』



Amia「えー、悪いでしょ。ボク達以外に人なんていなさそうだし、ていうか何もないし…



あーあ、まさかこんな感じで初のオフ会するなんて思わなかったよ



やるんならファミレスとかカフェとかで集まって本名教えてー?とかワイワイやりたかったのに〜!」



えななん「本名っていえば…。kって奏って名前じゃない?」



k「うん。でも、どうして知ってるの?」



えななん「メールアドレスにkanadeって入ってるからきっとそうなんだろなーって思ってて」



Amia「全然隠せてないじゃん!kらしいな〜



あ、じゃあボク、これからリアルで会うときはkのこと奏って呼ぼうっと♪ボクのことも瑞希って呼んでねっ!」




えななん「はぁ?kのこと名前呼びとか馴れ馴れしくない?」



『…みんなで名前呼び、とかにしたらいいんじゃない…かな?』



瑞希「そうだよ!さっすが海!わかってるな〜。ちなみに、ボクの名前は暁山瑞希!
よろしくね、奏ー♪で、えななんと海は?」



絵名「え?あ、わ、私は…東雲絵名、だけど…」



『俺は有明A。よろしく』



奏「わかった、瑞希、絵名、A」



絵名「…なんか照れるけど…よろしくね、奏」



瑞希「ふふっ、こんな状況だけど、なんか楽しくなってきちゃった♪



あーあ、雪もここにいたらよかったのになぁ」



奏「あれ…」



絵名「ん?どうしたの、奏」



奏「あそこに、誰かいる…」



絵名・瑞希「「え!?」」



『…』



絵名「だ、誰だろう…?」



瑞希「わかんないけど…なんか近づいてきてない…?」



その人物は、髪の色が灰色で左右の目の色が違うツインテールの少女だった



奏「…え?あなたは…あの時の映像の…」



?「わたしは、ミク」



奏「…ミク?あなたが…?」



瑞希「え?ミクって、あの?いやでも待って。言われてみれば、見た目はそれっぽいけど…
ほんとに?だとしたらすごくない!?」



絵名「いや、ミクってバーチャル・シンガーでしょ?こんなところにいるわけないじゃん!」



『同姓同名ってことも考えられなくはないけど…』



ミク「…あなた達を待ってた」



奏「待ってた…?」



ーーー
書きだめしてた小説、全部消えてて萎えた



以上

14.→←12. 誰もいないセカイ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (95 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
232人がお気に入り
設定タグ:プロセカ , ブルーロック , 男主   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

nyankit - もしかして寝太郎って……… (2023年4月3日 13時) (レス) @page10 id: 2c9231e74c (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:耀(よう) | 作成日時:2023年4月1日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。